4年後に北海道警察を受けたいと思っている高校3年生です。 1、2021年で東京オリンピックが終わった次の年なので採用数等…

Question

4年後に北海道警察を受けたいと思っている高校3年生です。 1、2021年で東京オリンピックが終わった次の年なので採用数等が減少したりするのでしょうか？先生から聞いた話しだと「東京オリンピックに合わせて警察官の採用が増えるのでは？」とおっしゃっていたので、終わったら人数調整で採用数を減らすという対策を採るのではと思ったのですがどうなのでしょうか？

2、2015年の北海道警察の採用試験の回答に「再来年あたりにボーダーが上がる」と書いてあったのですが本当のことなのでしょうか？

どうかこの2つの質問の回答をお願いします。

Answer 1

１、可能性ありそうですね、無視できない問題だと思います。あくまで可能性ですが。

２、道警の公式HPにそう書いてあったのなら、それを信用しながら追加情報を追っていくべきではないですか。

こういうところで「そうだ」とか回答が挙がっても、質問者さんは引き続き疑心暗鬼で追加の情報を確認したくなりますよ。なんのための質問投稿だったか、後になるほど意味をなさなくなるんです…

Answer 2

ごく普通に考えるとたかだか２週間のためだけに警察官の採用数を増やすって事は考えられんですね。

かりに、東京周辺に延べ４０００人程度警備のために増やしたとして、いわゆる巡査さんは１５万人として単純計算すると4０００÷150000＝３％未満です。

そして稼働日数は１年５４週間とすると。
２÷５４＝4％未満。

てえことは、３％未満の警察官が他の警察官より1.0４倍ほど業務量が増えると考えられませんか。

たった、それだけの事で警察官の採用を増やしたとしてその後はどうするのでしょうか。余剰人員となるとたった２週間のために増員した4000人ほどの新規採用は見送るって事ですよね。

その人たちが定年する４０年間は毎年１００人ほど採用数が減るって事ですよね。これってちょいとおかしいよねって事になりませんかね。

採用枠の増減は定年退職者の数によるのではないでしょうか。北海道は定年退職者が減っていると考えるべきでしょうね。