現在、資生堂の技術企画部の内定承諾を悩んでいるものです。 個人的には内定承諾をしたいところなのですが、理系のため、…

Question

現在、資生堂の技術企画部の内定承諾を悩んでいるものです。

個人的には内定承諾をしたいところなのですが、理系のため、両親や教授からはこのまま大学院へ進めと言われております。たしかに、大学院へ進学したら専門的な知識を広げる事でスペシャリストという利点を活用できること、スペシャリストとして現在よりも良い待遇を受けれることはありえます。
また、自分自身の取り柄でもあるバイリンガルとして働くことを望んでいます。しかし、資生堂に就職した場合ほとんどの仕事内容は日本語で行わなければなりません。
最後に、将来これがしたいというものはありませんが、とりあえず日本で働きそれなりのお給料を頂きたいと思っています。しかし化粧品やメーカーでお仕事したいです。

以上をもとに質問ですが、このまま内定承諾をするべきでしょうか？もしくは院に進み再来年、もう一度就活をした方が良いでしょうか？

Answer 1

文面から感じたのは、もし女性なら、希望の化粧品メーカーである会社の内定を承諾しても良いのではないでしょうか。

大学院は、お給料も優遇されますが、職種が限定されるデメリットも有ります。
要は、狭き門の研究職以外ダメという学生が増えるのと、年齢が上がるので年下の先輩と折り合いがつかない院生が比較的多い。

理系でも研究開発以外の仕事をする人も多いですよ。

最後に、研究開発職に興味があるのなら院に進む方が良いと感じました。

良い選択が出来ますように！

Answer 2

資生堂なんて一流企業に就職できるチャンスがあるのに、蹴っちゃうのはもったいない。大学院行って2年後、同レベルの企業に就職できる保証はないですよ。

と、個人的には思います。トランプが大統領になったために未曽有の大不況が、、、。なんてのは冗談ですが。まあ、どっちがいいのかなんてタイムマシンでもなきゃわからないので、考えて考えまくった挙げ句、最高はえい！っと勢いで選ぶしかないですね。
可能性がある年齢の人が羨ましいです。がんばって下さい(^_^)