指定された各大学について実績をチェックします。 地方公務員(a)と国家公務員(b:総合職+一般職)の就職者数と卒業生数(c)を踏まえ、「公務員就職率」を算出してみます。 データは、朝日新聞出版の「就職で選ぶ大学」に掲載されている2015年卒業生に係るものです。 結果は... ①中央大:(a400+b98)÷c6185=8.1% ②専修大:(192+30)÷3878=5.7% ③法政大:(335+57)÷6961=5.63% ④明治大:(302+78)÷6791=5.6% ⑤日本大:(647+88)÷14115=5.2% ⑥駒沢大:(155+27)÷3557=5.1% ⑦学習院大:(79+20)÷2038=4.9% ⑧立教大:(159+30)÷4476=4.2% ⑨東洋大:(201+30)=5711=4.0% ⑩青山学院大:(105+17)÷4340=2.8% 以上のとおり、公務員対策に特に力を入れていると思われるのは、中央大と専修大です。
大学は研究機関・教育機関です。市役所の採用試験対策などはしてくれる大学はありません。 (大学生協などが公務員講座をあっせんすることはありますが) 公務系の就職者が多い大学は単に、公務への希望者が多かったにすぎません。 公務員も含め就職試験への対策をするのは自分です。大学は高校とは違ってすべて自分でなんとかしていかなければならんのです。 公務員に有利になる大学という視点で大学を選ぶと失敗します。4年間乗り切れなません。 自分が研究したいこと・勉強したいことができる・・という視点で大学は決めたほうがよいですよ。
地方上級、国家一般職レベルなら 早稲田と中央の法学部です。 日東駒専では合格率は低いです。 http://shukatsu-road.com/2016/06/07/%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e5%85%ac%e5%8b%99%e5%93%a1%e4%b8%80%e8%88%ac%e8%81%b7%e6%8e%a1%e7%94%a8%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e5%88%a5%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0/
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