今年宅建に合格した専業主婦です。

Question

今年宅建に合格した専業主婦です。持ち家を相続し、興味があったので取りました。

不動産屋の事務パートに応募しようかと思ってます。
しかし、宅建を勉強した時不動産屋の売買仲介の報酬金額が凄く大きいと感じました。

事務で時給800円前後で年収100万。
地方で時給が安くどんな仕事しても大体同じ位です。

それより不動産営業をやりたいと思いました。
子ども二人が小さくてなかなか営業は難しいのですが、営業よりのパート等も求人があったりします。

保険の営業にも興味があり、女ならこっちが良いかもしれません。

時給800円前後でこの先ずっと働くより、もっと稼げる仕事がしたいとの思いが強いです。
キツい仕事なのは分かってますが。

夫の収入で生活出来るし預貯金もまとまって相続したので、看護学校受験も考えてました。

Answer 1

この文章を読む限りでは、営業に向かないと思いました。
相手は人間です。
お客様にわかるように説明でき、
かつ、短時間で簡潔が一番いいでしょう。

結局なにが聞きたいのかわからない文章力では、
とても営業でやっていけない気がします。

実務経験０ならなおさら。
実務経験がある人よりも人様にわかりやすく説明できる自信はありますか？
お客様の希望することと自分が売りたいもの
より近い方がいいでしょうけど、
100%望み通りにしてしまうと経営がダメになりますよね？

パートで雇われるだけと考えていたとしても、
まず面接で落とされそうです。
何十社も受けてもめげないでがんばれるなら
チャレンジしてみてもいいんじゃないですか？

資格だけでは簡単には合格しませんよ。
新卒でもない、実務なし、
使えない新人より使える実務経験者が優遇されるのは当然ですよね？

面接を受けるならそうとう自己アピールが必要になると思います。
中には書類選考で実務経験なしってだけで落とされる場合もありますよ。

挑戦することはいいことですが。
世の中そんな甘くないということは考えていた方がいいと思います。

私も事務系の資格や介護系の資格取りましたが、
まったく活かせずにいます。
資格があるから仕事できるとは見られませんよ。
新卒でさえ、やる気がある人じゃないと合格しません。

働く理由は聞かれると思いますが、
生活のためではないから危機感がない分
本気で生活のために働きたい人にはやる気は負けますよね。
本気で生活のために働きたい人よりもやる気を出せる自信があるなら仕事はうまくいくと思います。

やる気次第です。
営業ならコミュニケーション能力は必須ですが、
質問文の文章力では危ういと感じました。
実際の会話はわかりませんが、
自信があったとしても、
会話の練習は常にしていた方がいいと思いますよ。
なにがきっかけでお客様の逆鱗に触れるかわかりませんから。
いろんなタイプのお客様を想定しての営業練習は、
ずっとした方がいいと思います。

がんばってください。

Answer 2

質問はなんでしょうか？
優越感の自慢話はげんなりです。

Answer 3

宅建の「勉強」であれば、仲介費用が魅力でしょう。だから、バブル期は1億総不動産屋になっていました。

現在、試験勉強だけなら、ラクな内容と思うでしょう。
しかし、現場はそうはいかない。

考えてみればわかることですが、宅建取得しただけの実務ゼロのガキに、数億の物件はあり得ないし、仮に数百万の物件であっても「あなたに売主は依頼すると思うか」ということです。

ついでに保険も。
親類縁者が尽きたら、クビ。これが圧倒的に多い。
職域を攻略できる特殊な武器でもない限り、まずゼロ。

事務職があるだけいい。
いずれＡＩ化になるので、事務屋は不要になるから。

ＡＩより優れた能力のある人は生き残ると思います。

Answer 4

生活基盤が安定しているのなら、いいのではないでしょうか。

営業の仕事が過酷なのは、それで食べていかなければならないのに成功報酬制にしたら収入に極端な波ができてしまい、ちょっと油断すると生活できなくなってしまうからです。

でも余裕持って営業の仕事ができるなら、そういう苦しさを味わうことも無いでしょう。余裕のある人は、案外ひょうひょうと成長していってしまう場合もあります。

営業の仕事は自分に向いているような気がするのでしょう？
営業を苦にしない女性がいちど波に乗るととんでもないほど化けることがありますから、そういうものに挑戦してみたい気持ちがあるのでしたらいいと思いますよ。

たいていやってもいないうちから反対する人は、自分でやった場合の成功するシーンが想像できないからなのですから、そういう人に相談してもあまり参考にはならないように思います。あれほど反対した人が、成功した途端に、やれる人だと思っていたなんていいだすのですから周囲の意見なんていい加減なことが多いです。

だからといって、いいような気がするというだけで無計画に飛び込むのはさすがにお薦めしませんが、自己責任で十分検討してみた結果、やっぱり挑戦してみたい気持ちが勝つのでしたら、宅建に合格した勢いを消さないためにも、この勢いでどんどん積極的に行動してはいかがでしょう。

唯一絶対に守ったほうがいいのは、営業の場合、身内親戚友人知人などは絶対に巻き込まないことです。たとえ相談を受けても断るくらい徹底していた方がいいですね。

それさえ気をつけていれば、失敗したときは、やっぱりためだったかと笑って撤退できます。