解決済み
【第2種電気工事士・技能試験の謎】第2種電気工事士の技能試験でVVFジョイントボックスやアウトレットボックスまでの長さが記載されていますが、、、ケーブルは固定されていないので引っ張れば幾らでもボックスから出て来ますよね? 試験で150mmって記載されているとして、長かったらボックス内に突っ込めば150mmになるし、引っ張り出せば150mm以上に簡単になってしまう。 で、提出したときに、たまたまボックスから出てきて200mmとかになってたら失格ですか? 長さって決められてるけど固定していないので幾らでも動かせると思うんですがどうなっているんでしょうか? ボックス内のケーブルの長さに規定ってありませんよね? 中に100mmで結線するっていうのは規定がないはず。 でも中で結線するには余裕が必要。 余裕が必要ということは外に出てるケーブルの長さは150mmという試験内容であっても中に100mmの余裕を持って結線しているのでズレる。 これってどういうことですか? どうやって150mmを守ったと判断するのでしょう?
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ケーブルの長さは、気にしなくても大丈夫です。 題意の寸法は、器具の中心から器具の中心です。 長さが50%以下の場合は、A欠陥で不合格になります。 長さがプラスの場合は、減点には、なりません。 支給された材料を使用しますので、長すぎる部分があると その分、材料は不足することになり、未完成または、長さが 50%以下になってしまう部分が生じてしまいます。 ケーブルは、アウトレットボックスの場合は、題意の +130~150、ジョイントボックスは、+100で切断して下さい。 以上より 長さが50%以下に注意、プラス方向は、気にしないことです。 材料の追加支給は、ありませんので切断する前に、良く 確認する必要があります。
長さですが長い分には減点はありません。 短い場合だけが減点です。 ボックスの中の長さですが、接続する線が平行になっている部分が5cm 位あれば十分とみなされます。ですから通常10cm位取るように本に書いてあります。
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