22歳グラフィックデザイナー1年目の男性です。 もうすぐ社長と個人面談があるのですが、不満などどこまで本音で話して良い…

Question

22歳グラフィックデザイナー1年目の男性です。
もうすぐ社長と個人面談があるのですが、不満などどこまで本音で話して良いのかわかりません。

仕事の不満は以下の事です。

・給料が安い手取りで15万行かないです。
実家なので貯金はできますがモチベーションは全くあがりません。

・残業が多い
多いとは言え遅くても終電で帰ります。
なので他の所よりはましかもしれませんが、常識的に考えて0時まで働く意味がわかりません。

・やりたい事と違う
1年目なのでデザインをやる機会が少ないのは当然ですが、2年目、3年目の先輩を見ていても他社で作ったデザインの修正作業が多く、デザイン業務はその半分程。(デザインは経験が長い人が多くやっているのだと思います。)
またデザインもPOPや什器が主で平物をやりたい私はこのままで良いのか疑問に感じています。
文字修正などをよくやっているのでレイアウト感は身に付くとは思いますが、2年3年も細々とした修正をやるくらいだったら他で決まった時間でDTPオペレーターをやっていたいです。

デザイン、というか作業自体は嫌いじゃないので続けていきたいのですが環境が悪すぎて不満です。
(ちなみに作業が好きというだけで別に今の会社に拘りは全くありません。)

どこもそうと言えばそれまでですが、こういう不満を面談で話したらいけないのでしょうか？

Answer 1

印刷産業全体として言えるのが「長時間労働・低賃金」この考えが「あたりまえ」となっています。
残業代が出ない所も多いです。見込み残業という形を取っている所が多く残業の有無に関係なく一定の賃金が支払われますが夜１０時までは残業代が付きません。この様な所は毎日が深夜残業となっています。
酷い所は「罰金制度」を採用しています。これはミスにより会社に損害を与えた場合、強制的に給与がら引かれてしまいます。この会社に勤めていた人の話ですが200時間以上の残業をして連日徹夜となったためミスを出し会社に損害をあたえました。これにより罰金制度が適用され給与が手取り１０万にも満たなかったそうです。
当然、会社に不満を言ったそうですが「嫌なら今すぐ辞めろ！かわりはいくらでもいる。」と言われたそうです。
印刷産業自体が衰退期にあり倒産が相次いでいます。
この様な状況はどこの印刷会社へ行っても同じでしょう。

Answer 2

3年間は猫を被って会社の言うがままに唯々諾々と従い、舐められても知らん顔して働く。

そして、能力が高まって重要な仕事を任せられるようになったら反乱開始だ。

キミが辞めることで会社に大きな損害を与える自負があるなら、自分のクビをかけて条件闘争をすればいい。

駆け出しのうちに歯向かったら将来はないから、それまではじっと我慢して修行しよう。

Answer 3

社会保険など引かれて手取りそれくらいなら普通ですね。しかも実家であるなら安定収入としては十分ですので、並行してフリーで活動しましょう。土日は自由に使えますよね？

Answer 4

給料が低すぎますよね(*´-`)