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公認会計士の勉強を始める時期が23歳と24歳では監査法人の就活に影響があると思いますか?

公認会計士の勉強を始める時期が23歳と24歳では監査法人の就活に影響があると思いますか?今年で23歳なのですが、専門学校に通いたくても学費が足りません。 ですので、一年バイトで学費を貯めたいと思います。ですが、年齢のこともあります。 今年勉強を始めてストレートで合格しても25歳。 それとも、一年バイトをして24歳から勉強を初めてストレートで合格しても26歳。 この一年の差は大きいですか?バイトと同時進行で簿記の勉強は独学でやります。 教育ローンや奨学金を使って今年から勉強始めたほうが良いですか? 借金に近くて負担が大きいのですが。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    博打です。 最近の会計士試験受験者は高校時代や大学1年から勉強始めて3年生で合格目指す試験です。 就職難易度が年ごとに激変するので、監査法人以外に就職という選択肢確保するためにも3年生で合格したい。

    なるほど:1

  • 公認会計士の資格は、実質的に監査法人でなければ活用する道がありません。 もし監査法人に就職できなければ、それまでの苦労が水の泡になってしまいます。 資格の難易度も旧制度の試験と比べればかなり下がっており、大学在学中に合格する人や勉強期間が1年以内で合格する人が増加しています。 20代後半で試験に合格して果たして監査法人に就職できるかは大いに疑問です。 もし監査法人に就職できなかった時は中小の税務会計事務所に勤めるしかありません(これをしないと実務要件を満たさないため、公認会計士の資格をとることすらできません)。 もちろん安月給で激務の毎日です。 公認会計士になれば、登録だけで税理士になれます。 しかし、登録できることと実際に税務が完璧にできるということは別物です。 税理士で開業したとしても登録だけの薄っぺらな公認会計士・税理士にまともな税務の仕事ができるわけありません。 税務の勉強を一からやる必要があります。 結局、一人前の税理士になって独立した頃には世の中は大きく変貌しており、税理士の仕事は今よりさらに激減しているかも知れません。 何れにしろ、公認会計士の資格の価値自体が急落しており、東大、一橋、京大などの超優秀な学生たちは敬遠する傾向にあります。 合格者の上位はMARCH、関関同立出身者で占められていて、大衆資格化しています。 人生をかけるような試験でないことは確かです。

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