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一向に、洋書を読めるようにならない! TOEIC930点、TOEFL(ITP)620点の者なのですが、一向に洋書が…

一向に、洋書を読めるようにならない! TOEIC930点、TOEFL(ITP)620点の者なのですが、一向に洋書が読めません。原因は、単語力、熟語力、独特の言い回し、そして読書に慣れていない(日本語でも、英語でも)という事が挙げられます。しかし、まだ英語力検定試験の対策に没頭しなくてはならず、洋書にチャレンジしている暇がありません。 そこでなのですが、英検、TOEIC、TOEFLの対策をしながら、それらの対策本をどうにか活用して、洋書対策ができればと考えています。もちろん、これらの試験対策は、基本的に学術、ビジネスに関するものですが、これをどうにかして洋書の読書力の訓練に繋げることはできないでしょうか?試験対策でさえ4種類(英検、TOEIC、TOEFL ITP、TOEFL iBT)とあり、それに加え洋書対策(多読、精読など)となると、ちょっと負担が大きいです。どうにかして、検定試験対策で、洋書対策はできませんか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    以前から、思い出したように英語で小説など読んでいましたが、3年ほど前から本格的に読み始め、70冊ほどになりました。 作家にもよりますが、私は、軽い小説の英語がTOEFLや英検の英語とおおきく異なるとは思えません。また、その程度の点数の語彙力があれば、少なくとも、読みやすい大衆向けミステリーなどは、必ず読めます。 また、ビジネス書は、TOEICやTOEFLなどの英文のモデルにもなると思われるので、ビジネス書から読むのもいいかと思います。 大切なことは、わからない単語や表現に拘泥せず、一気に読んで、パラグラフ単位くらいに内容を大づかみにしていくことです。 辞書を引くのは、どうしても意味がわからないと全体の意味がわからなくなるキーワードだけでもいいかと思います。 ビジネス書おすすめ(各種試験の準備に必ずなります) How Google Works, by Eric Schmidt, Jonathan Rosenberg Work Rules, by Laszlo Bock 前者はGoogleの前最高経営責任者、後者は人事責任者の書く、Googleのユニークなマネジメント The 7 Habits of Highly Effective People, by Stephen R. Covey 7つの習慣の原著。25年ベストセラーを続ける、すべての自己啓発書の原型。 The Willpower Instinct, by Kelly McGonigal 日本名「スタンフォードの自分の変える教室」。Stanford大の学部学生の最人気講義の書き下ろし。最新の脳科学に基づき意志力の鍛え方を解説。女性ならではの身近な例が楽しい。【非常に簡明な英語です】 小説おすすめ The Pelican Brief, by John Grisham リーガルスリラーの旗手の初期の傑作。連邦最高裁判事暗殺事件の真相を的確に推測してしまった女子学生に魔の手が迫ります。アメリカの司法制度など、わかりやすく解説されています。 Kane & Abel, by Jeffery Archer イギリス上流の出身で小説のように劇的な人生を歩むベストセラー作家の傑作。 たまたま同じ日に生まれた、名門出身の銀行家と移民のホテル王の、生涯にわたる確執を描く大河小説。起業統治や政治などの場面が多く、こういう単語の学習にもなります。 複雑すぎない、正統な英語で書かれているものを選びました。 番外 Fifty Shades of Grey, by E. L. James 50か国以上で翻訳され、1億部以上売り上げた、出版史上類をみない超ベストセラー。初心な女子大生と若き大富豪(起業家)の恋を描いたものですが、大富豪に以上性癖があるところがミソになっています。アメリカではマミーポーン(母親向けポルノ小説)と言われています。

  • 本来ならば、検定試験というのは、どこまで力がついたかをはかる物ですね? もちろん試験ですから、設問様式や傾向も知っておくのが、試験対策としては必要でしょう。 質問者さんは、なぜ > 4種類(英検、TOEIC、TOEFL ITP、TOEFL iBT) も検定試験を受けなくてはならないのですか。 実用的に考えて、せいぜいふたつでいいんじゃないでしょうか。 それか、質問者さんは、検定試験で成績を上げることに生きがいを求めている、とか、成績を上げることを趣味としている、とか、でしょうか。 わたしの考えでは、以下は大きな目で見て、ムダなことだと思います。 ・ 実用的価値がないのに受験すること ・ 力がつく前に受験すること ・ 受験対策に追われること ・ 英語が実際に使えるような勉強をしないこと > 一向に洋書が読めません 「洋書」じゃなくて、英語の本ですよね。西洋の書物なら、何語でもい い、というわけではないんでしょ? ですから、これは、「英語の本が読めません」とおっしゃっているとして、お答えします。 まず、「読めない」というのは、字面を追っても意味が分からない、ということですよね。そしえ、その > 原因は、単語力、熟語力、独特の言い回し では、ありません。文法力の問題です。 > そして読書に慣れていない それなら、 ・ 興味のない分野 ・ 程度が高すぎる ・ 長すぎる のが関わっているでしょう。 まず、読む物の程度を下げ、短い物から読んでみましょう。 おすすめは、National Geographic、 そして、それが難しすぎるようなら、Kids 版をどうぞ。 また、英語版ウィキもいいです。 日本語版を参照することもできます。 > 英検、TOEIC、TOEFLの対策をしながら、 > それらの対策本をどうにか活用して、 > 洋書対策ができればと考えています。 まず、わたしなら、そんなに多く検定を受けたりしません。時間のムダだと思います。次に、対策本の英文は、おもしろくない! もっと自分に興味のある物を読めばいかがでしょう。楽しく、学習もすすみます。 基本的に、検定は、英語学習者の力全般を正確に計る物ではないということを、知っておいていただきたいです。検定で高得点でも英語が使えない人もいるし、試験ではいい点が取れなくても、英語が使える人もいます。 結局は、あなたが英語を勉強することから、何を求めるか、ではないでしょうか。 なお、英文を読める、ということは、 ・ 構文が分かる=頭から読んで、基本的には行ったり来たりしない(たまにするのは、自分の言語でも同じ) ・ 目で追いながら意味が取れる ・ 訳さずに意味が取れる ・ 知らない単語があっても、文脈から推測ができる これができるようにするには、一度簡単な読み物から再出発するのが、遠回りのようでいて、近道です。

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  • 日本語でも読書に慣れてない言うのが気になりました。 多分そっちの問題だと思います。 本を読めない人と言うのはいるそうなので、まずは母国語でも読めない(読まない)問題点として、質問して見てはいかがでしょうか。 それにしても洋書が一向に読めない読解力でそのスコアは、個人的にはちょっと信じられません。

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  • あなたの想定される検定対策と洋書対策とは、いずれも英文を読むという点において共通しますが、本質的に違うものではないでしょうか? 言うまでもありませんが、英検、TOEIC、TOEFLの対策は、試験問題を解いて高得点を得ることを目指します。対策としては、基本テキストや問題集をこなすことに重点がおかれます。 一方、洋書の読解では、英単語や文法の知識だけでは手に負えない場合が多いと思います。大衆向けの小説や日常会話のような軽いものならともかく、専門書や学術書などは、どうしてもその分野の専門的な知識、理解が必要だからです。例えば、高卒以上の学力があり英検2級合格している人でも、哲学や西洋史の素養がなければ、英文で書かれた哲学書や歴史書は読めないと思います。 外国の古典を翻訳している学者がその分野の優れた学者であることが多いということも、似たような意味を持つと思います。

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