解決済み
平成28年度行政書士試験の記述問題について、採点をお願い致します。 択一式152点なので、記述式で28点以上とれるかどうかが合否を決定します。 今年は採点が甘いということになれば、28点は獲得できているのではないかと考えています。 客観的な視点から、甘め採点と厳しめ採点をしていただきたいです。宜しくお願い致します。 ↓私の解答 44問 非訟事件手続法に定められており、裁判所が科し、秩序罰と呼んでいる。 45問 抵当権が行使されてAの甲土地所有権が害されたときに、Bに対して損害賠償請求できる。 46問 慰謝料、離婚後の費用及び離婚前までに共同して築いた財産の公平な分割の要素を含み得る。
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問44 キーワードは①地方自治法、②地方公共団体の長(A市長でも可)、③(行政上の)秩序罰です。恐らくこの中で一番比重が高いのは③なので、それは記述できておりますので、厳しめで6点、甘めで8点と予想します。 問45 キーワードは①抵当権の実行(行使)、②所有権を失った場合、③契約解除および損害賠償です。①については記述できていますね。③についても損害賠償については記述できています。問題は②についてですが、害されたを「失った」と捉えてもらえるかどうかですが、やはり害されると失うは意味合いは違うので、積極的な評価は貰えないと見積もっておいた方が無難です。 以上を考慮すると、厳しめで10点、甘めでも12点と予想します。 問46 これは超難問でしたよね。 キーワードは①財産の分配、②生計の維持、③損害賠償(慰謝料請求)です。 良く解答できたと思います。 ①と③については、記述できているので、難問であるという点を考慮すると、厳しくて12点、甘めで14点と予想します。 従いまして、全ての問題で厳しめに採点されても28点、全て甘めに採点されれば34点ですかね。 前年よりも難易度は少し上がったようなので、厳しめの採点はないのではないかと予想します。 30点以上は貰えると思うので、心配ないと思いますよ。 マークシートミスが絶対にないということが前提となりますが。 良い結果になることを祈ってます。
問44、4点 問45、8点 問46、12点 以上
44 10点 45 12点 46 16点
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