インテリア業界の就職・転職コンサルタントをしています。 インテリアコーディネーターの資格についての有用性ですが、 IC資格は建築士や弁護士、公認会計士、税理士など、その資格を 持っていないと行ってはいけない事がある資格とは違います。 また、資格を取ったから就職ができるとか実務ができるようになる といったことは無いので、そういう意味では意味が無いという方も いらっしゃると思います。 しかし、これからインテリアや住宅業界で仕事をしたいと 思っている方にとっては、自分の専門的知識について示す 一つの指標となったり、意欲を示すことにも繋がります。 実務経験が無い方の場合は、専門学校で勉強した経験とか 資格を取っているといったことが、就転職ではプラスに 働きます。 もちろんインテリアコーディネーター資格を応募条件に している会社もありますので、インテリア業界で仕事を したいと思っている方は取っておく価値はあると思います。 ただ、最初にも申し上げました通り、資格の内容と実務は 違いますので、その点だけ誤解の無いようにしてください。 【参考】 インテリアコーディネーターの仕事について https://aijis.jp/topics/all/syokusyu/415/ 建築・インテリア業界の求人情報サイト AIJIS(アイジス) https://aijis.jp/
3人が参考になると回答しました
ないよりはあった方がいいですよね。 役に立つか立たないかは本人次第です。実力主義な世界ですしね。
中小企業の建設会社で事務・総務に応募するときなどインテリアコーディネーター の免許があると有利だと思います。 また家具やカーテンの販売店でも有利だと思います
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