解決済み
H28行政書士試験、記述の採点をお願いします!m(__)m 問44 地方自治法に定められており、この過料は市長により科され、秩序罰と呼んでいる。 問45 Cの抵当権が実行されたときに、AはBに対し、損害賠償の請求及び契約の解除を主張できる。 問46は、全く書けませんでしたm(__)m 宜しくお願いします。
問題を掲載させていただきますm(__)m 問44 A市は、A市路上喫煙禁止条例を制定し、同市の指定した路上喫煙禁止区域内の路上で喫煙した者について、2万円以下の過料を科す旨を定めている。Xは、路上喫煙禁止区域内の路上で喫煙し、同市が採用した路上喫煙指導員により発見された。この場合、Xに対する過料を科すための手続は、いかなる法律に定められており、また、同法によれば、この過料は、いかなる機関により科されるか。さらに、行政法学上において、このような過料による制裁を何と呼んでいるか。 問45 Aは、Bとの間でB所有の甲土地(以下甲)につき売買契約(以下契約)を締結し、その後、契約に基づいて、Bに対し売買代金を完済して、Bから甲の引き渡しを受け、その旨の登記がなされた。ただ、甲については、契約の締結に先立って、BがCから借り受けた金銭債務を担保するために、Cのために抵当権が設定され、その旨の登記がなされていた。この場合において、AはBに対し、Cの抵当権に関し、どのようになったときに、どのような主張をすることができるか。 ※第三者弁済、代価弁済、抵当権消滅請求は行わないものとする。
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まだどこにも問題が公開されていないので、問題も載せていただければ早めの回答が可能です。
あくまでも個人的な見解によるものだということを考慮願います。 問題44についてですが、これはほぼ完璧であると思います。 ただし、市長という表現を使うのであれば、具体的に「A市長」と書くべきでしたね。解答のような表現だと、知事や他の地方公共団体の長は科すことはできないのかととられかねません。設問(事例)に沿った解答をするのであれば具体的に、条文に沿った解答をするのであれば、条文のとおりに正確にという話です。こういった部分が減点の要素となります。 これを考慮すると18点と予想します。 問題45についてですが、設問中の「どのようになったときに」という部分が抜けてしまいましたね。でも、他の部分はほぼ完璧なので、14点と予想します。 問題46は超難問でしたからね…ただ、自分が離婚する立場になったときに、相手方にどのような請求をしたいかという現場思考で、何か書いてほしいところでした。 問題44と問題45がかなり良く書くことができているので、30点以上はほぼ確実にもらえると思いますよ。
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