職場での子宮頸がん検診の断り方について 私の職場では毎年子宮頸がん検診があります。 大きい企業のためほぼ強制のよ…

Question

職場での子宮頸がん検診の断り方について

私の職場では毎年子宮頸がん検診があります。
大きい企業のためほぼ強制のような形で、集団検診で流れ作業のように検診が行われます。
受診しない場合は理由書を提出しなければなりません。
しかも理由書は部署で取りまとめて総務の担当部署へ提出なので、同じ部署で働いている同僚の目にも入ります。

私は性交渉の経験がなく、子宮頸がん検診であれば毎年受診しなくてもいいのでは（というかしたくない）のですが、断る方法がわからず困っています。
理由書に性交渉経験が無いから、と書くわけにも行かず、一身上の都合、のようにぼかして書くわけにもいかず…
かといって毎年恥ずかしい思いと痛い思いを味わうのも嫌で仕方がないです。

流れ作業で問診票も簡単なもの、医師と一対一の問診なんてありませんし、問診票に性交渉の有無を書く欄もありません。
同僚が列に並んでいたりもするのに、受診の際に経験が無いから小さいクスコを使ってください、と申告するのも恥ずかしくてできません。

ネットでも色々調べてみましたが、子宮頸がん検診は初交渉の三年後の受診推奨とか、法的強制力はないとか、そんな情報ばかりで余計にもやもやが溜まります…
（出産経験のある方や性交渉の経験のある方は体の方が大事とか、一度やれば慣れるとか、女性医師のところで経験がない旨を説明して受診しては、とか受診を進めるコメントが多いですが、出来ることならそもそも受診したくありません。
検査自体もですが、婦人科の受診歴がなく、年齢的にも経験が無い旨を説明すること自体が苦痛です…）

何かうまく断る方法は無いでしょうか。

補足

今年も検診があり、先日受診してきました。

今回は受診票に生理中かどうかと、性交渉経験の有無の欄がありました。こちらは職場で取りまとめるものではなく、医師（看護師）に直接提出するものだったので、仕方なく素直に書いたのですが、会場に行ったところ受付は男性（事務）
細かい項目のチェックまではされませんでしたが、受診票を出した時点で既に穴に埋まりたい状態でした。

今回たまたま生理とかぶったため、診察室に入った時点で看護師の方にその旨を話したところ
「ああ大丈夫ですよ」
（…何も大丈夫じゃない！！）

ただでさえお腹も痛くて調子が悪く、足を広げるだけでもつらいのに、拡げられて痛いし気持ち悪くなるし終わってからもお腹が痛いしで酷かったです…。

どうやら生理中というのは理由にならないようです…。

Answer 1

理由は生理中でよいのでは？

ただ、HPV感染に起因する子宮頸がんは、性交渉がなければ（ほぼ）心配ないと思いますが、HPV感染しなくても細胞が癌化することはあるので、質問者さんが子宮がんにならないとは言えないことは認知された方がよいと思います。

特に、子宮頸がんでは不正出血などでおかしいと思って受診した時にはすでにガンはかなり進んでいますので（初期では出血しづらいので）手遅れになりがちです。

子宮頸がん検診の細胞診で異形成をみつけた段階では、がん細胞になる前なので効果的です。

女性ですので、子宮頸がん、体がん、卵巣がんはあり得る病気で、特に卵巣がんは非常に怖いので、できれば個人的に婦人ガン検診はなさった方が良いと思います。私は婦人科で子宮頸がんの検査をする時に、エコーで卵巣の状態もみてもらいます。年齢が上がると子宮体がんも増えてきます。

それでも、検査をするかどうかは自由意志で決めるべきですね。

Answer 2

かかりつけの婦人科で受けているので、と言いましょう。

流れ作業的にプライバシーの守られない状況で受ける種類のものではないので、一度労基署に相談したほうがいいかもしれませんね。

Answer 3

理由書が社内の人の目に晒されるなんてプライバシー侵害ですね。そこは改善するよう働きかけはできないのでしょうか。あなたのような人は他にもいると思います。そんなプライバシー侵害をされるなんて、とても気の毒です。
うまく断る方法はなさそうなので、当日まで受けるつもりでいて、休むことしか私は思いつきません、、、それとも、理由書に、かかりつけで検査済みなのでけっこうです、とでも書きましょうか。嘘も方便ですよね。