解決済み
現在でも、供給過剰気味ですので、 今後は就職率、給料の面でさらなる競争により 当然低下するでしょうから、当然に理学療法士の業界も 資格取得の数は減るでしょう。 PT,OTの数が余り、競争が激化すれば 医療機関としては、当然安くそれらを雇用できるわけで 逆に、人件費としては好都合と言えます。 まだ、今のところ、就職に関しては余裕がある状態 のようですが。 医療費や、介護費は仰る通り、上限がありますので 病院、介護施設が、うなぎ上りに増え続けることはあり得ない でしょう。医療従事者が増えたところで、病院等が 採用しなければ、ほとんど影響はないでしょう。 ただ、少子高齢化は間違いないので、国民皆保険が徐々に厳しく なっているのは間違いのないところ。 医療費高騰の原因としてはこちらがメインですね。 今後は、資格を取っても、就職できない理学療法士も 増えてくることでしょう。 医療費の自己負担分は今後増える可能性は高そうです。 さらに、混合診療も解禁になる可能性大ですね。
なるほど:1
昔は有資格は希少でセラピスト同士が先生と呼びあっていた世界ですが 専門学校が増えたお陰で最近はたしかにPT、OTは飽和状態になりつつありますね。 STはまだ少ないようですが。 介護保険の介護認定を受ける前期・後期合わせた高齢者の割合は2割を越える程度しかいないのをあまり皆さんはご存知ありません。 どちらかといえば深刻なのは医療費であり、救命率の向上は同時に長期間にわたる療養や家族のエゴのような延命などの問題を生み出しました。 もっと死に対してスマートに考えられるような社会になったら案外解決できるのかもしれませんよ。 その象徴的なものとして、エンディングノートの作成がありますね。 人工呼吸機など一度挿管したものは本人の意思が確認できないと抜管できないというジレンマから解消されるものとして期待されています。 尊厳ある死、所謂QODです。 私はすでにエンディングノートを作成し葬祭費の積み立てをして死ぬ準備をしています。 民間保険会社の介護保険にも加入しています。 厚生年金だけでは足りないだろうと思い個人年金や投資信託も頑張っています。
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