解決済み
英検1級というと、TOEIC900点以上で通訳ガイドとして独立開業、あるいはアメリカの大学の法学部、経済学部に入って授業についていけるレベルです。だから、BS放送のアメリカ、イギリスの英語のニュースを聞いても問題なく聞き取れる、アメリカの歴史と政治史を描いたハリウッド映画を見てもすぐに理解できるレベルです。一日中、日本語のニュースではなくて、BS放送の英語ニュースを聞いて理解しているくらいでないと英検1級は取れませんね。
なるほど:2
正確に言えば、勉強時間ではなく、学習日数です。 一番の難題・壁となるのは単語数でしょう。 これは勉強する性質のものではありません。 日本で生活する限り、毎日繰り返して継続暗記する以外に方法はないのです。 もちろん、単語を楽しんで詳しく調べながら勉強することは良いでしょう。 でも、学生期間、高校生の2年ちょっとでは、そんな余裕はないでしょう。 とにかく、覚える数が多すぎます。 高校生時代を思い出せば、誰でも分かるはずです。 私は、高校生で準1級合格を目指す生徒をサポートしています。 なかには中学生もいますが・・・ そのために、小学生で英検3級、準2級に合格できるようにサポートしました。 でもそれは、期待通りには進みませんでした。 せっかく3級合格できたのに、その先を目指す生徒は限られていたからです。 高校入試や、学校の行事などに意識が向けられ、中学で英検2級を目指す生徒は少ないのです。 しかし、中学で英検2級に合格しないと、高校で準1級は難しい・・・ それが分かっているのは、教えている私だけで、生徒自身も保護者も、階段の一段一段の感覚なのです。 小学生で5級から進んで、順調に準2級まで来たから、2級も、準1級もあと1段、2段・・・と思ってしまう。 とんでもない思い込みです。 高校生になって2級に挑戦し、初めて大変さ、壁の高さに気づいても、時すでに遅しです。 まして準1級など、遥かに遠い雲の彼方です。 そこで、考えました。実際に小学5年生で2級に合格できた生徒のケースを分析し、※ 現在中1で準1級準備中 どこを教えておけばよかったのか? 答えは単語です。 3級に合格した時点で、2級、準1級の単語を見せておくべきでした。 そして実際に暗記取り組みに進ませるべきだったと思います。 最初に言ったとおり、壁は単語です。 2級で、2500語、準1級で3500語あります。 それまでの単語と合わせれば、7500語~8000語です。 もちろん、合格するには、80%覚えることができれば大丈夫です。 全部確実に覚えることなど無理ですから、20%程度はこぼれます。 そこであなたの質問ですが、もし、あなたが、これから6000語に取り組めば、1年あれば可能かもしれません。 準2級は受験する必要はありません。時間の無駄です。 2級から受験します。 2年生の6月合格を目指します。それまでに2級用単語・2500語を覚えます。 それができたら、3年生の6月、準1級に合格しましょう。 3500語を覚えることができたら、まず99%合格できます。 単語は、それほど強力な力を持っています。 やってみますか? 教材は準備してあります。費用はかかりません。つまり、無料です。 その代り、スカイプでチェックさせてください。発音と意味です。 月・2回ほど。 これが実践継続できれば、英語力は必ずアップします。 その気持ちができたら、下のページからメールで教材を請求してください。 目標が明確だから、しっかり取り組めます。 http://www.21onnet.jp/000aa-021.html
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