先日、警察官の面接試験がありました。

Question

先日、警察官の面接試験がありました。高卒女性です。
緊張で目はキョロキョロしていたと思うし、
1、部活で怪我をして大事な大会に出られなかった時に辛くて過呼吸になってしまった。や
2、人と話す時はあっちから話しかけてくれれば、心を開ける
など、マイナスなことを何個か言ってしまいました。
2の時は、面接官に警察官は自分から声かけるときがほとんどですが大丈夫？と聞かれて
接客のバイトをしているので大丈夫だと思う。と返しました

他にも、母と言わなくてはいけないのを、お母さんと言ってしまいました。

この時点で不合格と見て間違いないですか？(＞＜)

Answer 1

人事に配属されていたわけではありませんが、綺麗事を言うつもりはないのでハッキリ言います。
女性の倍率はどこも高いのでそのミスは命取りです。
まず1つめの回答、これが大きい。
なぜなら警察学校で辞める割合で多いのがメンタルだから。
メンタルが弱い人間は弾かれます。

2つめの回答もよろしくない。
怪しい奴から声をかけられたら心を開いてる場合じゃない。
心開いてべらべら喋るような奴は危険すぎますよね。

くだらねぇブログの宣伝や志望者が御託並べてたりしますが、自分でどこが悪かったのか考えてそれの対策

そんで1回経験したなら質問内容も予想が付くし、面接前にアンケートを取られる自治体ならそれをうまく使うことも準備できるはず。
やる気があるならまわりの受験者に試験終了後どんなことを聞かれたのか尋ねてメモを取り、次回の対策にすることだってできたはず。

こう来たらこう返そうと言うのを事前に考えておけば、緊張は必ずしても、恐ることはない。

考えてなかった質問が来ても、焦らずにゆっくり考えて答えたらいい。
パニックになって考えがまとまらないときは大きく深呼吸をする。

内容的に警視庁ではないみたいですし、面接官が甘くて受かってるといいですね。

やっちまったもんはしゃあないので、仮に落ちてても受かるまで受けたらいいだけ。

頑張って下さい。

Answer 2

多くの人が勘違いしていますが面接試験は例外を排除する事だけが目的なのです。
質問自体には意味はなく相手の人柄をチェックしているのです。
緊張するのは誰も同じです。面接官も充分理解していますから常識人ならば何の問題もありません。

詳しくは私の知恵ノート「ほとんど知られていない面接試験の実態」をご覧頂ければ幸いです。

Answer 3

大卒ですが警察内定者です。

1は体質といいますか、身体のことは仕方がありません。

2は確かにマイナスな事を言ってますが、その後の質問に対する回答が良くないです。
警察は自分から声をかけるけど大丈夫？⇨接客のバイトをしているので大丈夫。

職質は警察官の話術が問われ、相手に心を開かせて職質に応じてもらわなくてはなりません。また、答え方も抽象的で、自分からではなく話しかけられたら心を開ける人が接客のバイトをしているから大丈夫ですなんて言われても根拠がなさすぎです。

警察から声をかけるけど大丈夫？に対しては見栄を張る事なく素直に「現在は知らない方との会話にはあまり自信がありませんが、合格後は人との会話ひとつひとつを意識し、警察学校入校後もコミュニケーションの取り方や職務質問の話術を学び、現場でも常に向上心を持ち続けながら働いていく覚悟です。」ぐらい言えたら良かったのではないでしょうか。

3も「お母さん」と言った直後に「失礼しました」と言ってから母に変換すれば良かったですね。

面接は緊張感もあり、100%の力は出せないと思います。しかし、間違えた時や、話している事の矛盾にどの様な対応ができるか、それは現場でもいざという時に機転のきいた動きが取れるのかという事にもつながってくると思います。面接官の中に現役の警察官が必ずいます。その方は常日頃から嘘をつく人間や、犯罪者を相手にしているので嘘や矛盾には鋭く反応します。現時点での合否は面接官次第です。面接がうまくいった！！！と喜んでいても落ちる人は多いです。むしろ警察官の試験は面接で落とすものです。今は受かっている事を望むまでです。