解決済み
全身疾患がある方へのスケーリング。 血小板が少ない方へのスケーリングはどうやって行えば良いですか? 今回患者さんが超音波スケーラーを嫌がったので、手用スケーラー+歯ブラシにて縁上のみお掃除しました。 あまり出血しないように。(高齢でもあるので) 私も勉強不足で申し訳ないのですが、このような場合これが正解だったのでしょうか? それとも出血してでも縁下まで歯石を除去してあげた方が良かったのでしょうか? なるべく定期検診の間隔は早めにとるようにしていますが… 今回の症例のみならず、全身疾患がある方へのみなさんのやり方教えてください
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血小板が10万前後以下だと結構止血困難な局面に遭遇しますね。 直近の血小板数はどれぐらいあったのでしょうか。 経験上 8万以下だと血小板の成分輸血で対応ことも多々あります。 指示を出した主治医に局所止血の能力が低かったり 血小板の成分輸血ができないような歯科では、血小板減少の患者はハンドスケーラーの使用は禁忌で、超音波スケーラーと歯ブラシのみで極力 出血させない努力が必須です。 もちろん可能な限り縁下除石すべきですが、自院では止血不可能だと考えるなら それなりにスキルがあって出血に対応できる歯科に紹介すべきですよ。
>血小板が少ない方へのスケーリングはどうやって行えば良いですか? わからないのならば手を出してはいけません。 >このような場合これが正解だったのでしょうか? わからないのならば、そもそも手を出してはいけません。 患者の迷惑です。 勘違いをしないように。
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