製薬会社あるいは化粧品会社で英語を活かせる仕事というのは、どのようなものがあるのでしょうか

Question

製薬会社あるいは化粧品会社で英語を活かせる仕事というのは、どのようなものがあるのでしょうか

Answer 1

製薬会社であれば、新薬やジェネリック医薬品を作る過程で「治験」があります。
治験は外国の製薬会社と共同で行う国際共同治験というものがあります。
全て英語でのやり取りになります。
製薬会社の営業、または治験に携わるCRA、CRCという職種は英語が活かせます。
というか、重宝されます。

Answer 2

過去に複数の外資を経験（現職も外資）していますが、「語学を活かせる仕事」と仰いますが、外資では「語学」は「PCが使える」等のスキルの一つに過ぎません。

特定分野における、知識、経験、実務や実績があって初めてスキルが「活きる」のであって、ネイティヴ並みに英語を話そうが、経験、実績がなければ仕事上では役に立ちません。

製薬企業、化粧品メーカー、どちらも職種上でいえば、マーケティング、ファイナンス（財務部や経理）、経営企画、事業部（海外）では英語に強いほうがベターです。

最近の製薬企業は日系でも役員に外国人が入ってますから、「語学力」がある事は間違いなくプラスに作用するでしょう。