中国語を使えるのと、日本語の意味を分かっているのは別物です。 私は中国で中国語を勉強しましたが、直接中国語で考えるので意味は分かってもなかなか良い日本語に翻訳できない事は多いです。聞いて(見て)その場で翻訳、正しく簡潔で美しい(仕事で使えるような)日本語にとなると余計にです。友人と世間話なら良いですけどね。中国で習うと、翻訳は翻訳で口語や閲読とは別の授業があります。 今は分かりませんが、中国(日本以外)で就職ならHSK、日本でor日本企業に就職なら中検と聞きました。中検は日本でしか通用しないし、HSKは中国はもちろん世界中で通用するけど日本企業はピンと来ない。HSK何級と言っても、必ず「中検で言うと何級?」と聞かれるそうです。(内容が違うから簡単に対応させられませんよね) 日本企業に就職する為、就職後実際に日本で仕事するならたぶん中検が良いと思います。ただ純粋に中国語の勉強をするだけや、日本以外での就職なら絶対にHSKの方が良いと思います。日本企業に就職しても中国勤務なら実生活ではHSKの勉強法の方が役立つでしょう。目的によりけりです。
悩むのであれば、両方受験するのが一番。
中国語検定試験1級と同レベルのHSK6級を、比較して見ます。 中国語検定試験1級のリスニングは、HSK6級のリスニングより、難しいです。何故ならば、聴き取った中国語を書き取りする問題が、あるからです。 HSKの方は、答えの選択肢があり、まぐれ当たりあり。 リーディングは、HSKの方が、やさしいです。 1級の中作文と6級の写作は、400字の文章を、10分間読ませて、100字にまとめて、書く問題なので、中作文より、難しいです。 まあ、言ってみれば、英検とTOEICみたいなものです。 自分としては、日本語が、介在しないHSKの方が、やさしいです。 質問者の方は、損得で試験を判断されようとしていますが、 どうなんでしょう? 中国語の文章を読む時は、日本語に訳して、理解していません。中国語で理解しています。 そういった意味で、HSKの方が、良いかもしれません。
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