友人が人事の仕事をしていて、「僕は自分の会社に面接に来て、所属タレントのファンだって言う子は片っ端から落としてる。」

Question

友人が人事の仕事をしていて、「僕は自分の会社に面接に来て、所属タレントのファンだって言う子は片っ端から落としてる。」と聞いたのですが、

就職活動についてなのですが、レコード会社、又は芸能事務所に志望する場合

その企業に

A.大好きなアーティストが所属している
B.人並みに知っている程度

どちらが面接官には好印象なのでしょうか？

私は所属のタレントさんが大好きな会社員がいた方がいいと思うのですが、どう思いますか？

Answer 1

面接でミーハーなファンは落として、
アーチストを商品として客観視できている人を採用します。
そのアーチストが、どの年齢・性別のターゲットに
このぐらい人気があって、その辺りのコア・ターゲットへの
認知を上げるには、こういう戦略を取った方が良いとか
そういう人が欲しいわけで
「きゃー、誰だれくんカッコイイ！」という人はいらない。

ミーハーな人間を入社させたときの最悪の事態は
自社や他社のタレントに、
サインや写メをお願いしまくるという奴です。

芸能人は、ファンには笑顔で対応しなければいけない分
身内のスタッフには、
八つ当たり的な対応をすることもあります。
それを当然と思える人でないと務まりません。
「え～～、テレビと違ぁーう。」と
言いそうな人は入れません。