食前から食後にかけて、ワインを含む飲料だけでなく、料理も、 軽い→重い 薄い→濃い さっぱり→しっかり 辛口→甘口 など、このように段階をつけると食事がスムーズにしっくりくると思いませんか? ケーキを食べるならば、食事の前と後はどちらがしっくりきますか? ワインも、食事に合わせて上記のような流れをつけます。 食前は食欲を促進させるもの。 酒精を強化させた辛口のシェリーや、発泡のあるシャンパンなどのスパークリングワインなど。 ワイン以外ではジンやテキーラなどを使った辛口のショートカクテル。マティーニとか。マルガリータとか。 食後は〆になるもの。 酒精を強化させた甘口のシェリーやポートワイン、貴腐ワインやアイスワインなどの甘口ワイン。 ワイン以外ではウィスキーやブランデーなどの中でも重厚なタイプのもの。 なんとなくでも、なるほど、と思っていただけるのではないかなと思いますが、いかがでしょう? 昔、ソムリエをしていた者より
なるほど:3
和食では、食前酒によく甘い梅酒が供されます。個人的には、食前には、半甘口のジェリー酒や、スパークリングワインなんかもよいのではないかと思います。ビールもいいですよね。程よい糖分とアルコール分は、胃を動かして、食欲を増進させてくれます。もちろん、ソーテルヌなどの甘すぎるワインは、おなか一杯になってしまうので、向かないと思いますが。絶対ダメとも言えませんね、健啖家はぜひともお試しを。食後酒は、おなかいっぱいなので、私どもはいつも、エスプレッソで締めることが多いです。お酒も入って、通常の度数では味は感じにくくなっていますので、蒸留酒のカルバドスとか、グラッパなんかもいいかも知れませんね。体にはアルコールは食事と共に終了がまた、次の楽しみに繋がると言うものかもしれません。私どもは辛党なので甘口ワインで最後は締めたくないと言うところもございます。
食前酒はスパークリングなど軽い口当たりがいいですよ レストランでは予算を告げて、好みの味と頼んだ料理に合うお酒下さいでいいよ 下手に通ぶるよりも、その方が確かだし失敗しない そして、どんな料理にどんなワイン出たのか知っておくといいよ。 そしたら勉強になるしね。(o´∀`)b
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