解決済み
AⅠ=人工知能の事? 質問すると間には、誰もが判る言語を使いましょう。 > 電気主任技術者の仕事はAIに奪われると聞きました 基本は、電気主任技術者制度です。 法律に照らした制度ですから、AIとは全く異なります。 要するに、電気災害を無くす目的ですから、設置者と電気に関しての専門知識のある主任技術者が共同体で電気災害を無くす事なのです。 要するに、電気災害が起きれば設置者と主任技術者が共同で法律的に責任を負う立場になるという事です。(設置者に不都合なところを具申して、回収させる目的) 産業機械の自動保守や空調等の省エネの自動制御とは関係ありません。 法律が変われば判りませんが、趣旨としては法的な責任問題が有るので関係ないと考えます。 > 電気管理技術者はどうですか これは、理想は各施設に専属の電気主任技術者を置く選任の事なのですが、設備の安全性やコストの問題で、専門に行っている業者と一定の基準に従った契約すれば、不選任として認可する事の1つとして、自営業で行っている人を指すのです。 この資格は、当然電気主任技術者の免許を持っている。 それに、5年以上(?)の現場での経験が有って独立を認められている人達です。
ご質問者様はおいくつでしょうか? 技術的に可能な日がきても、一番大きな問題は導入のコストです。 本当に熟練の電気主任技術者と大差ない仕事ができるとして、それらのシステムを導入するのに一体いくらくらいかかるのか見当も難しいくらいです。 たぶん、人ひとりを定年まで雇ったほうが安いでしょう。 それに、日本の99%以上は中小企業です。中小企業などは設備投資などにはかなりシビアなので、一度導入した電気設備などは、それこそ20年、30年と使い続けているところがほとんどです。 そんなところがわざわざ後から導入するとは思えません。 もちろん、いずれは安くなってくるとは思いますが、電化製品やスマホなどのように市場が大きくないのでかなりの時間がかかると思います。 結論を言うと、少なくともご質問者様が生きている間は、心配ご無用かと。
なるほど:1
電気主任技術者は誰でも簡単に成れません。第3種電気主任技術者の資格は簡単には取れません。それ故にランクが高いのです。
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