警備会社の面接で家族構成、親の職業、同居家族の職業、血液型まで聞かれました。

Question

警備会社の面接で家族構成、親の職業、同居家族の職業、血液型まで聞かれました。ん？？と思いましたが、あとでこういう仕事なので年1回は身辺調査をしているとの説明を受けました。
身辺調査とはどの程度されるのですか？
親や兄弟の職業を答えたとおりか調べられるのですか？ちなみに会社名まで聞かれました。
正直、年1回も調べられるのはいけないことをしていないのに心外に思います。
一緒に住んでいない弟は無職で彼女にご飯を食べさせてもらっているヒモです。
もし実家に帰ったとすると、その弟のことも正直に無職と言わなくてはいけないのでしょうか？
25歳の弟を無職というのは恥ずかしいです。
人事クラスよりは上の役職の方が調べたり見るのでしょうか？

面接に受かりそうなので、不安になってきました。いいな会社だと思ったのに心配です。

Answer 1

警備会社は、警備業法と言う法律があり、それに従っているだけです。

毎年やっている会社なんて無いと思いますし、法律でも入社時だけだったのでは？
範囲は
・前勤務先への問い合わせ
位です。後は書類を整えて、公安の査察が入ったら見せています。
それすらやっていないクズ会社もあります。

血液型は、怪我をしたときのためです。

家族の事に関しては、暴力団関係者が居ないと言うことが分かれば良かったはずですが、それが法律であったのかは、私も分かりません。
また法務局から書類を取り寄せる(前科だったか後継人が付いているかの判別)
医師による薬物使用者化の判別
も在ります。
その２点は、確実にやります。

所詮、警備なんて下位の人間の集まりです。
そんなに細かく調べたって、直ぐ止めます。
それに誰も採用できなくなります。

尚、きちっと調査する会社は社員にもきちっとしています。
やらない会社は、社員にもいい加減です。