解決済み
公認会計士。 公認会計士試験に民法があるのはなぜでしょうか?税理士のほうがむしろ勉強すべき内容とおもいます。 税理士登録する会計士試験合格者ならともかく、監査中心の会計士にはさほど必要ない科目では?
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会計士です。 >公認会計士試験に民法があるのはなぜでしょうか? ⇒下の方が述べているように、民法は会社法の勉強において必須というのはあるでしょう。 また、大学生での受験生が多いので、法学部に行っている学生でも受けやすくするという狙いもあるでしょう。 >税理士登録する会計士試験合格者ならともかく、監査中心の会計士にはさほど必要ない科目では? ⇒会計士の勉強中に、将来税理士登録するかが決まっている人は少ないので、 将来税理士登録するかはあまり関係ないでしょう。
本来民法の理解がなければ商法の本当の理解は難しいし、商法に規定がない場合は、民法が適用されることになるから、商法が必須の会計士が民法を勉強するのは悪くない。 まあ、昔、民法が試験科目になかったのに選択科目に加わったのは、法学部出身者にも多少門戸を広げて受験生の多様性をはかるといった理由だったはずだけど。 もっと、有り体に言えば、昔は司法試験が難しすぎたため、東大卒とか京大卒とかの司法浪人の一部とかが会計士に転向するんじゃないかっていう希望的観測もあった(なにせ、昔は、会計士合格者数の一位が中央大学だったからね)。
1人が参考になると回答しました
なので経済学経営学統計学との選択必修なんでしょう。
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