解決済み
個人経営のラーメン屋でアルバイトをしてたのですが、潰れました。潰れた理由は店のシステムを変えたからです。お客さんの男女比の割合は8:2ほどでした。女性客をもっと増やそうと、一部を女性専用席にし、さらには女性だけ割引させるシステムにしました。 カウンター席とテーブル席があり、カウンター席を専用にするのは難しく、テーブル席の約半分ほどを女性専用席にするという有り得ないシステムにしてしまったのです。 確かに女性客は少し増えましたが、今までのメインの客だった男性客は激減しました。男性の団体客やカウンター席を嫌がるお客さんは当然外で待つことになり、待つくらいなら他の店へ行ってしまいました。 なんでこんなバカなシステムにしたのだと店長に聞いてみたのですが、雑誌やテレビで女性の方が消費欲があり、実際に女性客メインにシフトしたところ売上が上がる店が続出したんだとか。 しかし既存の男性客を無視してまで、女性客をメインにし売上が上がってる店は実際にあるのだろうか? また、女性を優遇し潰れた店は多いのでしょうか?
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見るからにどちらかに不公平だったら、よほど、その店の味が特別美味というのでなかったら、客はたちまち減るよな。ラーメンなんてすぐに食べて、とっとと出ていきたいものだし。店主、よほど味に自信があったのかな。 女性に好まれる店は繁盛することは道理なので、女性を対象にしようというのは良いけれど、店も商品も変わらない状態で一新させたのはまずかった。 もう少し頭を使って、「火曜日と金曜日は女性の日」「水曜日は男性の日」なんてのにしたらどうだったかな。それぞれの日、希望のトッピングをおまけする。女性は卵とかメンマとか薬味~とか言うかもな。男性はチャーシューとか麺大盛りで~とか、ご飯一膳とか。女性を対象にしながらちょっと男性にも気をつかって喜ばす。 ただし座席は元のまま。でなければ建て増しせねば。その店主くん、すでに遅しだね。
なるほど:1
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