プロの画家やデザイナーにいきなりなるというのはまず難しいでしょう。 誰だって必ず下積みがあります。 それが誰かに、どこかで認められて(作品を公の場にどんどん出展するなどして)スターへの道が開かれるのでは?? 広告代理店やデザイン会社に就職する(または独立)する人が多いのではないかと思います。 ちなみに友人は広告代理店に数年勤めてから起業しました。
美大の学部によって違いがあると思います。 デザイン→企業のデザイン部、デザイン事務所 日本画、洋画、彫刻→画家、学芸員、教師 工芸→服飾関係 映像→テレビ関係、映画関係 みたいな感じだと思います。もちろん絶対ではないですよ。多いのはこんな職種かなというだけです。 質問者様の言われるプロがどのレベルを指しているのがわかりませんが、 美術に興味のない一般の人にも名前を知られるようになるのがプロですか? そういう人はごく一部の高い実力か強運を持った人だけですよね。 ちなみに私は企業のインハウスデザイナーやってますが、その道ではプロだと思ってます。 まぁ、口ではデザイナーと言っても立場的にはサラリーマンですけど。
友人に美大卒の人が多いのですが、一番多いのは教師ですね。 あとデザイン会社というよりは一般企業のデザイン部門や広告部門のほうが 多いような気がします。 就職は悪くないような気がします。 > プロの画家やデザイナーになるのはとても難しいのですよね… 友人たちも言ってましたが、独立して画家やデザイナーで食べている人間なんて ほとんどいないそうです。 職業で言えば、結局のところサラリーマンですよね。
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