40代半ばの独身女性です。 キャリア重視で都会で男勝りに生きてきましたが、今は失業し仕事がありません。気がついたら独身…

Question

40代半ばの独身女性です。
キャリア重視で都会で男勝りに生きてきましたが、今は失業し仕事がありません。気がついたら独身で、アルバイトはしていますが一人暮らしはできないので、高齢の両親が住む実家で暮らし、再就職も長く決まりません。

経験を生かした興味のある求人に応募していますが、なかなか決まらないので、今後、自分がいったい何をしたらいいのかわからなくなりました。こんな年になりながら、自分というものがないことに気が付きました。

夫も子どももいないし仕事もないし、誰からも必要とされてないので、この世の中からいなくなりたいと強く思っています。片思い中で心の支えである30代後半の知人男性が有名になり、遠くの存在になりそうで怖いという出来事があったからかもしれません。

中年になってからの自分探しの経験がある方など、同年代や年上の方からの意見をうががいたいです。女性、男性、どちらの意見も大歓迎です。よろしくお願いします。

Answer 1

同世代の男で、独身です。

自分探しというのは、それぞれのタイミングで必要になるものです。

仕事に熱中してきた人は、退職したら虚しくなって、自分探しが必要になります。子育てに熱中してきた人は、子供が巣立つと虚無感を抱えて、自分探しが必要になる。

私は起業して一度失敗した時に必要になりました。それまでの身の丈を超えた起業が失敗し、生き方を等身大にするきっかけになりました。その後、再起業して今に至っています。

自分探しが必要になる時期は、それまでに形成した自我では生き辛くなるタイミングです。もう一度、自分を見つめなおして、これから生きやすい自我を形成する準備なのだと思います。

（「自我」とは、「自分はこういうもの」だとして納得しているセルフイメージだと理解しています）

ご質問者の方の場合、過去の仕事によって形成した自我のままだから、虚しいのでしょう。だからこそ、仕事に替わるような心の支えとして、夫や子供といった存在がないことにも孤独を強く感じるものです。

「仕事で有能である自分」という自我をもっていると、仕事がない現在の自分自身が虚しくなってしまうことでしょう。

まずは、今の現実からスタートして、自分の存在を肯定することからはじまると思います。自分のプライドとなるような仕事がなくても、家族がなくても、それはどうでもいいことなのです。

過去の自我にこだわっていると、現在の自分を否定するしかなくなります。あくまで現在の自分を尊重して、そのための自我を形成することが生きることだと思います。

質問者様は、新しい自分に気づくという、とても重要な時期にさしかかっているのだと思います。

Answer 2

その30代の知人はなんなの？
結局は失恋しそうになって不安なだけだろ？

その人を遠くの存在にしたくなければ結婚しかないと思うが、40過ぎのババアなんて相手にされる訳がない。

あと独身者は仕事が生き甲斐になっている事がよくある。

職場で頼りにされたり、認めてもらう事で自分は必要とされていると感じ、職場に自分の居場所を作ってしまう。だから職を失ったときに自分を見失う。

誰からも頼られず、自分の存在を認めてくれる人がいなくなったから自分探しなんてしちゃうんじゃないの？

ただ、ご両親はあなたを必要としているはずです。
あなたがいるだけで幸せでしょうし、あなたの幸せを誰より祈っているはずです。

Answer 3

つべこべ言ってないでとっとと仕事探せ
クソニートが。

結婚？
誰が40代ババアと結婚したがるのよ。
冗談も大概にしろ(＾Д＾）ｍ９

Answer 4

40半ばでキャリア重視で今失業中って、いまいち良くわからないな。

常にその時の幸せを求めて生きてきたけど、今しか見れずに将来を考えられなかったのか、それともその将来に向かって頑張った結果が今なのか？

40過ぎで自分探しってのも、未熟な気がするな。

自分ってのは、見つけるもんではないと思う。

あるもんだと思うよ。

それに、要するに幸せってもんを求めてるわけでしょ。

小難しく考えてわかるもんでもないでしょ。

ちなみに、同年代だと思う。