社会福祉士の資格について質問です。介護に興味が無い場合、この資格を生かせる分野はかなり狭まりますか？

Question

社会福祉士の資格について質問です。介護に興味が無い場合、この資格を生かせる分野はかなり狭まりますか？現場には出たく無いという考えでは、この資格はダメですか？

Answer 1

現場というのが
どこまでをイメージしているのかは
分かりませんが

介護福祉士と違って
社会福祉士は
知識や法律に
重点を置いている資格です

社会福祉士 求人
で検索すれば
役場などの求人も
沢山ありますから

大丈夫だとは思います

しかし
行政にしても
相談支援にしても
現場に対する理解は
ある程度は必要かとは思うので

そこは
よく考えられた方が良いかとは思います

Answer 2

私も同じ理由でこの資格を取得しました。現場には出たくありませんでした。
現場（介助）は介護福祉士、相談は社会福祉士というスタンスでした。

結論から言えば、介護（介助）の知識や経験がないと相談業務は務まりません。物を売る商売ではなく、知識と経験をサービスにつなげる商売だからです。看護師、ケアマネに蹴散らされます。。

また、職種が分業されていればいいのですが、施設では介護員兼相談員という雇用形態も多いです。現場に興味が無いと言っていられません。

どうしても介護（現場）に興味が興味が持てず、それでも社会福祉士を取りたいのであれば、公務員（福祉職）や、社協職員がいいかもしれません。最も、別の資格（業界）を志すのもアリと思います。

Answer 3

あのぅ・・・介護がない行政職だとしても『現場』ですが。

介護を嫌うと職場が限定的になるだけです。
児童分野、行政職、包括、社協。

社協でも「最初は介護」という方がいるようです。
勤務先にもよるのでしょうね。

児童分野は保育で乳幼児のおむつ交換や
児童の嘔吐物の処理などがあります。

包括も『ゴミ屋敷の片付け』なんかがありますし、
行政も同じです。
生活保護のケースワーカーなんかになれば、
生きている方の介護には当たらなくても
孤立死の現場、というのは、あり得ます。

介護のない相談業務はいろいろありますが、
職場が限定されるので、就職は狭き門です。
あと、介護はなくても、他の類似の処理(ただし、頻度は少なめ)
はあったりします。

Answer 4

管理職でなければ福祉の仕事は相談職でも現場です。
何か根本的に勘違いをされているのではないでしょうか。
そもそも、社会福祉士必須の職場というものはありません。