解決済み
鳶職の方の自前装備は? それ系のグッズの会社に入って勉強中なのですが、 どれを個人で買って、どれを会社支給なのか分かりません。 作業服の他に何を自前で持っているのでしょうか?また、昔と現代で変わってきてますか? あと、ダークカラー以外では赤色が多い気がしますが、赤が好きな人が多いのでしょうか? 作業服・ニッカポッカ、安全靴⇒自前? 工具、仕事小物、電動ドリル等→会社支給? 道具を入れる腰の袋⇒自前? 安全ベルト・ハーネス⇒自前?
233閲覧
>どれを個人で買って、どれを会社支給なのか分かりません。 ケースバイケースです。 派遣で一日からOKの初日だと、作業服以外全部会社支給です。 ベテランになるほど、自前が多くなります。 使い慣れた工具でないと、勝手が分からないなどが 生じますので。 安全ベルトとハーネスが自前は、聞いたことがありません。 命に関わる部分で、事故があったときに会社の責任が 追及されるのに自前は、よろしくないです。 とび職の人は安全靴を、はきません。 足袋です。 建設現場では地上、2階3階など高所を担当する鳶職と 地下を担当する配管工がいて、持っている技術が全く違います。 着ている作業服もかなり違います。 倉庫の仕分け作業などで働く人が 安全靴&ヘルメットという姿はありますし 作業服という意味では同じくくりですが。 電動ドリルのことは「インパクト」、 腰の袋は「腰道具」と言います。 作業服屋さんにお願いしたいのは デザインよりも材質・機能性ですね。 夏の炎天下で肉体労働に耐えられる 涼しいメッシュ素材や汗を吸い込む吸水性、 動きに耐えられる収縮性。 例えば夏の日差しを反射する白の作業着の方が 黒の作業着より、涼しく仕事が出来るとか そういうのです。 個人的にナイロン製など合成繊維の服だと アレルギーで肌が荒れるので 綿100%がうれしいです。 ナイロンは電気ストーブの近くに置くだけでも 穴が開いたりするので、安かろう悪かろうです。 >ダークカラー以外では赤色が多い気がしますが、 >赤が好きな人が多いのでしょうか? 日雇いが多い現場だと、百人ほど人が集まって大きいビルの 建設現場で、誰がリーダーで誰の指示に従えば良いのかが 初日の人間には分からなかったりするので 「赤い服がリーダー」という馬鹿でも分かる目印が役に立ちます。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る