教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

最近就職活動を開始した、美大の3年生です。 学部は絵画系です。

最近就職活動を開始した、美大の3年生です。 学部は絵画系です。自分が何に就けるのかわからず悩んでいたらこんな時期になっており、急いで就職活動を開始したのですが、いまだどの道に決めて行けばいいのか悩んでいます。 2Dデザイナー、アニメーター、グラフィックデザイナー、エディトリアルデザイナー等に興味があり調べているのですが、いままでぼんやりしていたのでPhotoshopやIllustratorやペイントツールでのイラスト制作はほぼ初心者の状態です。 とりあえずPhotoshopでのイラスト制作はしているのですが、その他は手付かずで あと少ししかない期間である程度まで習得できるのかとても不安で、無駄に眠れぬ夜を過ごしています。 お聞きしたいことは、 ・課題制作したようなアナログ絵でもポートフォリオとして戦力になるのか ・半年努力した程度のデジタル絵で企業に相手にしてもらえるのか です。 都内私立美大絵画系に入学した程度の基礎はありますが、デジタルで絵を仕上げるのは本当に初めてです。 不安で不安で仕方ないので、どうにか背中を押してもらえる言葉をいただけないだろうかという曖昧で甘ったれた質問で申し訳有りませんが、どうか宜しくお願いします。

続きを読む

338閲覧

回答(4件)

  • ベストアンサー

    >2Dデザイナー、アニメーター、グラフィックデザイナー、エディトリアルデザイナー等 あまりにバラバラです。 前者二つは「絵を描く仕事」後者二つは「デザインをする仕事」です。 やることがまったく違います。 また、2Dデザイナーとアニメーターでも、必要とされるスキルはけっこう違います。 グラデとエディトリアルはかなり重複しているので、まだなんとかなるかもしれませんが。 PhotoshopもIllustratorも未経験なら、イラストもデザインも、どっちもほとんどやったことがないということですよね。 その状態から、これら全部を目指すのはいくらなんでも無理です。 2Dデザイナーか、アニメーターか、グラフィックデザイナー(エディトリアル含む)か、この三つから早急に選ばないと、すでに就職活動を開始しているなら、間に合わないです。 今更仕方ないですが、あまりに取り掛かりが遅かったですね。せめて2年の最初くらいには職業を絞ってポートフォリオ作りを始めるべきだったと思います。 絵画系の学部って、基本就職を前提としていないので、課題だけではポートフォリオにならないんですよ・・・。 >Photoshopでのイラスト制作 ということは、一番やりたいことはイラスト系ということでしょうか。 絵画系の学部出身なら、確かに学んできたことに一番近いことなので、一番無理はないかもしれません。 一番需要の高い職業は間違いなくデザイナーなのですが、とても今から半年の勉強では、デザイン学科の学生には太刀打ちできないと思います。 アニメーターについても、絵画系の絵とは大分違うスキルが必要になります。もし、人物画やキャラクター絵が得意なら、可能性はあります。(ただアニメーターなったあと生活できないですけど) そう考えていくと、2Dデザイナーがまだ一番近いのかな・・・。 しかし、質問者様が挙げておられる仕事の中では、競争率は一番高い仕事です。とにかく求人が少ないので。 なので、今から付け焼刃の対策では、厳しいことは間違いないと思います。 しかし、元々質問者様の画力が相当に高く、ゲーム向けに多少アレンジするだけの対策ですむなら、可能性はあります。 >・課題制作したようなアナログ絵でもポートフォリオとして戦力になるのか なります。アナログであっても画力は十分わかりますから。 2Dデザイナーであれば、基礎画力は見たいと思いますので、デッサンなどもポートフォリオに入れると良いでしょう。 >・半年努力した程度のデジタル絵で企業に相手にしてもらえるのか これは、質問者様の努力とカンによります。 アナログで相当の力がある人なら、通常デジタルに移っても、そんなに崩れません。 基本は道具が変わるだけですから。 ただ、人によって差があるんですよね。すぐにデジタルに馴染める人もいれば、なかなか難しい人も。 でも若い人が半年本気でやれば、そう悪くないところに持っていけるとは思いますが・・・。 正直、一番心配なのは、質問者様の就職への意識の低さです。就職活動を開始する時期になって、こんなことを言っているなんてちょっと信じられないです。 なので、今はとにかく情報を集めてみてください。 ポートフォリオ集など買うことをおすすめします。クリエイティヴ関連の内定をもらったポートフォリオなどをまとめた本がありますから。 とりあえずネットでも見られますので、「ゲーム 内定 ポートフォリオ」とかで検索してみてください。 http://you629.blog.fc2.com/blog-entry-5.html ↑実際内定もらった人のポートフォリオ。 多分、質問者様が目指すのに、一番近いテイストではないでしょうか。 http://hataraku.vivivit.com/portfolio/greemiyabe_portfolio http://hataraku.vivivit.com/portfolio/searchfieldazuma_portfolio ↑ イラスト系の就職ポートフォリオ。学生でない人のもありますけど。 なお、キャラ絵については特殊なスキルがいるので、元々そういう絵が得意でないなら、背景画メインで攻めた方が良いと思います。

    ID非表示さん

  • 私は就職するまでアナログでデザインをすることが多かったので、正直フォトショやイラレは基本のき、くらいしかできていませんでした。 入ってからめっちゃ必死に勉強しました。 プロとしての必要な形で、きれいーに落とし込んだつもりです。 こちらからすると、正直、学生さんが「できている!」と思うレベルでも、プロからみてそこまで満たしている学生さんはまれだと思ってます。 データの作り方とか、スピードとか、技術とか、もろもろ。 もちろんできて当然って目でも見ちゃうんですけど。 (だから私でも通れてしまった。笑) 私はたぶん、今までの経験とか人格、ポートフォリオで伸びしろをかんじてもらえ、なんとか入社にこぎつけたのかなーという感じです。 今、ではなくて5年後10年後のビジョンが大事だと思います。 私の会社はデザイン会社としては全然甘くなくて、ものすごくシビアで、仕事を振ってもらえなかったりした時期もありましたが、今では指名でデザインをいただけるようにもなりました。 周りももちろん努力しているので、それ以上のがんばりが必要になってくると思います。 なので、質問者さんも本気でデザイナーとして食べていく気があるなら、あきらめずに頑張って欲しいなとおもいます。 「その会社で何がしたいのか?どうなりたいのか?」を考えて、就活していってくれたら嬉しいです。 「とりあえず就活したーい!」という気持ちは採用担当に伝わるものですよ。 良いところに就けたらいいですね。 応援してます。

    続きを読む
  • 自分のレベルに企業を合わせるのではなく選択肢の幅を広げる為に自分のレベルを上げる努力をされたらよいのでは。 デザイン系美大生もフォトショとイラレは独学で進めてる人も多いです。 今の世の中書店で懇切丁寧な入門本がありますからそれらを使って勉強しましょう。 眠れない夜なんて無駄な時間を過ごしてないでそういう時間を利用したらいかが。 ポートフォリオには幅の広い作品を載せた方がもちろんいいわけですから、アナログもデジタルも載せましょう。 ただ、新卒にはそこまでデジタル技術を要求するわけではないでしょう。 アナログの制作物で画力がアピール出来ればデジタル技術に関しては「ああ、とりあえずフォトショとイラレも出来るんだ」程度でも十分じゃないですか。 デジタル部分は入社後いくらでも上達できますので心配無用です。 ただまあとりあえず出来ます程度のアピールは今の世の中は出来るべきじゃないですか。 まだ3年生半ば、今の学生ならフォトショもイラレもそこまで難しいものではありません。 心配している暇があったら勉強しましょう。

    続きを読む
  • 応募企業によると思いますよ。 3年の8月でこれからデジタルを初めて、評価されるレベルを目指すと、就活時期が遅れてしまうのでは? あなたを求める企業を探せば良いと思いますよ。 きっとめぐり合えると思いますから。 マイナス部分が心配なのはわかりますが、何をアピールするのかが大事で、長所をきちんとアピール出来るように準備した方が良いかもです。 堂々と頑張ってくださいね。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

アニメーター(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

グラフィックデザイナー(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる