解決済み
SPIを学習中で、命題の質問です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題 次の2つの命題が真であるとき、 これから導かれるもので正しいものはどれか。①「すべての芸術家は創造的である」 ②「ある芸術家は音感がない」 ア:芸術家は創造性はあるが、音感がない。 イ:音感のない芸術家は創造的である。 ウ:創造的な芸術家は音感がある。 答え:イだけ 「芸術家」は「創造的な人」に含まれること、 「芸術家」の中には「音感がない人もいる」ということで、 「そうでない場合がある」という理解を持つことが大切。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ という内容です。 ベン図で解答が示されており、 言っている事は分からなくはないのですが、 今まで対偶と三段論法を使って解いてきました。 ①の対偶は「創造的でないもの(?)は芸術家ではない」。 ②の対偶は「音感があるもの(?)は芸術家ではない}に なるのでしょうかね。 そう考えるとイの「音感がない~」と始まるものは ②の「逆」から辿っている三段論法を用いる文章のような気がします。 「逆」は偽なのでいは正しいとは限らないと考えられるのですが、 もしかするとこういった問題の場合、対偶や三段論法は使えず、 ベン図で解くしかないのでしょうか。 また、ベン図で導き出される答えは、 対偶や三段論法を無視して優先されるものなのでしょうか。 できれば対偶や三段論法でご回答を頂きたいです。 宜しくお願い致します。
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②「ある芸術家は音感がない」 の「裏」は「全ての芸術家は音感がない」なので ②の対偶は「音感があるもの(?)は芸術家ではない」にはならないと思います。 ②の対偶は「音感があるものが全ての芸術家というわけではない」③となり このときは②が真なら③も真となります。
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