解決済み
保育、制度 「子ども・子育て支援給付」は現金で、「教育・保育給付」が法定代理受領なのは何故ですか? また、「子ども・子育て支援給付」は、幼稚園、保育所、認定子ども園を利用する場合、給付対象になるとのことですが、幼稚園が私立か公立か、保育園が認証か認可か、等は支給方法や額に違いがあるのでしょうか?
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その給付の名前が自治体の独自名称かどうかがわかりませんが 子ども子育て支援新制度の枠組みに入った認可園は、法定代理受給になります。 あらかじめ保護者に行くはずの補助金額を計算の上、差し引いて保育料を徴収することができるようにするからです。 新制度の枠組みに入らない幼稚園は、運営費(園児当たりいくら+αがおおい)は園にいき、収入に応じた差の部分は年度末に現金支給になります。 幼稚園は教育時間、保育園は教育時間+保育時間なので、新制度の園はそれにあわせた金額を自治体が決めます。 従来制度の幼稚園は園がそれぞれ保育料を決めます。 従来制度と新制度で補助額に違いがあるかは、自治体のやる気次第です。 支給タイミングは上記の通りまったく異なります。 公私差は保育所はありません。幼稚園は公立が特別安いところが多いです。 認証は都道府県や市町村独自枠ですので、すべてが自治体次第です。
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