できれば早く、職業相談をしたく考えてしまいます。 経済って何のために学ぶのですか？

Question

できれば早く、職業相談をしたく考えてしまいます。
経済って何のために学ぶのですか？といわれると「ぼくもそう思うんです。」といいたくなります。医学で、博士号をとっているとか、工学で博士だとか、理学を卒業して、資格をとっているとか、そういう人に比べると、経済学の学位は、いったいどのように使えるんでしょうか。
実際に、ビジネスの場になると、中学卒業でもかまわないようなところに、おざなりに、微分積分ができますくらいの違いしかないと思うのです。
さて、進路のことに迷っています。30歳前のときに、資格試験を受けようと思ったのですが、どうしても、簿記論ばかりに興味を失ってしまって、なんとなく、アルバイト仕事と精神障害をひきづりながら、10年を無駄に過ごしてしまいました。退職したとき165万くらいあった貯金もそこをつきました。一時は、もっといっていたのですが、いまでは、クーラーの故障修理すら、迷ってしまいます。このままの人生でいいわけがないと思っています。
切実に、これからの人生をどう切り開けばいいのか悩んでいます。もっているのは、大分、年齢を重ねてしまった疲れやすい体力と、地方私大の学位（経済）、簿記3級の資格、など、あとは全部人並みです。どういう仕事だったらできるでしょうか。実は、まだ現役の父親に、仕事のことは、君にはわからないよと言われるたびに、哀しい気持ちになって、なにもしたくなくなります。お話をしていても、とてもむなしい気持ちだけしか残りません。
わたしにしかできないこと、わたしにならできること、わたしがやらなくてはならないことはいったい何なんでしょうか。そういう人生相談をしたいと思います。

補足

考えにあまってしまっているのかなと自分を振り返るときもありますが、一方で、なかなか解決できずにいる自分もおりました。いろいろな方の意見を聞いてみたく存じます。よろしくお願いいたします。

Answer 1

まずはあなたは何をしたいのかです。まずはここです。学歴云々よりどういう仕事がしたいのかです。わたしにしかできないような仕事は、わたし以外にもできる仕事をこなしていくうちにそういう仕事が回ってくるのです。まずは継続的に仕事をすることから始めるべきではないでしょうか？何のためにとかやらなくてはならないことは何とか考え始めるとキリがないのです。父になんて言われようとまずは仕事をする。そしてお金を貯めていく。そういう過程で何をやりたいか考えていく。そして興味ある仕事へチャレンジする。ネガティヴじゃなくポジティブに。
学歴とか就労経験とか気にせず、やる気出して仕事をしてみるといいのではないでしょうか？