趣味はアニメとゲームとか読書だと、その人に人間像が 独自のものなので、面接官に興味がないと少なくとも 理解ができません。例えば旅行だと活動的だったり社交的 だったりしすると、業種により会社にとって魅力が生じる 可能性が高いですが、挙げられた内容ではあっそと興味も 持たれない可能性が高いので不採用の可能性も上がります。 だから避けられます。ただアニメ業界や漫画業界なら それが熱意があると捉えられるので全く問題ありません。 ただその業界はそんな趣味の人が多いので+αが魅力として ほしいですね。例えば飲み会の幹事をするのも趣味ですとかいうと 人当たりもよく、活動的で統率力があり、周りからの信頼も厚いと 思われるので多分笑われるでしょうが、すくなくとも悪い印象は 持たれないでしょう。アニメや漫画では社会的によい印象すら 期待しにくいです。よい印象を持つのは同類の集団であくまで 個人単位です そもそも書類選考は通ってから面接に進むはずですので 面接をうける方の水準は一定レベルはあると思われます。 複数いた場合誰かを雇用すれば、だれかが不採用になるわけで 損失を出さまいと雇用者側はより良い労働者を求めますから、 面接で個人のすべてを求められるわけがないのですが 採用のきっかけ探しに個人の趣味を聞いているにすぎません。 私が面接官なら、ほかの項目が同一で趣味が読書程度なら きっとほかの人を選考しますよ。
こんばんは。 私は就活した事がないし、学もないので質問者様を納得させられるかは分かりませんが。 たぶん「ゲーム、アニメ」はそれ自体が悪いものだからダメという事ではないでしょう。 しかしスポーツと答えたなら、日々の筋トレや走り込みなどの継続的努力や忍耐力、団体スポーツならコミュニケーション能力や意識の共有などを経験しているだろうと判断されるのだと思います。 それは社会生活においてとても必要な能力なのでしょう。 「スポーツです。」 何をやってたの? 「サッカーです。」 1番の思い出ってあるの? 「強豪校と戦う事になり、それでも勝つ為に皆と協力して頑張った時に凄い良いプレーが出来て優勝出来た事が1番良い思い出です。」 こんな感じですか? この答えから、コミュニケーション能力や意識の共有が周りの仲間達と出来ていた事が伝わりますよね。 でも「ストライカーとしてシュートを量産できた事です。」と答えたら、たぶん「へえ〜」で終わります。 団体スポーツなのに、自分の事しか話さないんだ、何年間もやったスポーツなのにそれが1番なんだ?と。 団体スポーツの意味なかったね〜と思われるかもです。 「ゲーム、アニメ」は基本的に大勢で共有するものではなく、1人で楽しむものという意識があります。 今ではネットで対人戦も出来ますが、結局スポーツの様に直接戦うわけでも直接チームとして動くわけでもなく、ゲームを通した見知らぬ誰かと、でしかありません。 ドラクエのレベル上げとか大変なので、私は心底嫌いなんですが、そこをいくら努力して、人に胸を張って「ドラクエLV99にしました」と言っても、「だから?それ自己満でしょ?」となるのだと思います。 しかもその努力にかけた時間私は1人だった、友人と出掛けたりしてコミュニケーションをはかるわけでもなく、ニュースを見て社会情勢を知るわけでもなかった事がバレてしまいます。 だから社会生活にどう活かせるのか?会社の仕事に活かせるのか?を知る上で、1人で没頭するタイプの趣味はあまり良くないのかもしれません。 もしも読書と答えて、さらに深く突っ込まれた時の事も考えておいた方が良いかもしれませんね。 どんな本読むの?とか。 その本を読んでどう感じたの?とか。 少しでも社会に貢献出来る、会社の為になると思わせる様なチョイスが好まれるのではないですかね? 始めに話した通り、私は就活というものをした事がないのであくまでも想像でしかありませんが。
なるほど:1
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