結局本人の能力と素質と努力次第なので、受からない人は一生受からないし、受かる人は1年勉強して受かったりします。親が鑑定士で開業しているからと鑑定士を目指すご子息は多いのですが、実際に受かるのはごく僅かですので頑張って下さい。ただ、試験科目を見れば分かると思いますが、経済学とか入っていますので高卒程度の数学を理解していないと厳しいです。それを考えるとあなたが学校の勉強をこなしながら一流大学をめざすとして(2流以下だとおそらく鑑定士受かりません)、学校の勉強をしながらさらに不動産鑑定士の勉強をしないといけなくなりますよ。
いくらなんでも高校からでは早過ぎますよ。 民法、会計学、経済学、といった一般教養科目は、大学1-2年で選択すればいいですし、鑑定理論や行政法規はTACのような資格学校を有効に使えば、大学在学中に論文式まで合格することは十分可能です。 鑑定士の試験は難しいですが、暗記モノが多いので、短期決戦勝負です。長い時間をかければ受かるというものではありません。 中だるみしないよう、大学に入ってから一気に駆け抜けたほうが得策と思います。 もし高校の勉強に余裕があれば、宅建士を取得しておくと鑑定士の勉強も入りやすいです。私も高3の冬、大学受験が終わったあと、宅建の勉強を始め、大学1年の夏に合格しました。
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