タレントさんも女優さんも、余程特殊なものを除いて、ご自身でメイクなさいます。舞台・映画・ドラマなど演技系では、表情の変化が命で、メイクは人任せに出来ないからです。それに対して、ヘアは自分では出来ません。ロケでも、そう沢山の裏方さんを連れて行くわけにはいかないので、当然最優先されるのはヘアができるスタッフです。 私たちが、ヘアメイクはヘアが80%と申し上げるのはそのためです。本当にプロとして長く活躍したいのであれば、必ずヘアの基本を勉強出来る美容学校に行って下さい。 また美容部員の仕事は化粧品の販売であって、メイク技術のデモではありません。売れさえすればメイク技術は販社の新入社員教育で身につける程度で充分なのです。
両方行けば良いのでは? どっちにしろ美容師は必須です。 「時間が惜しい」 なら、美容師は通信で空いた時間にメイクを習えばいいと思います。
美容師法 第二条 この法律で「美容」とは、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう。 化粧=メイク と考えるならメイクも美容師でないとだめなんです。一般人が対象でないのと目的が美しくすることでないとか言いますが実はグレーゾーンです。 実際上メイクアップアーティストと言っても髪に全く触らずとはいきません。大手などですと美容師が無いと門前払いの可能性も。
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