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就職活動がうまくいきません 2017年卒業予定の者です。 現在就職活動をしておりますが、いまだに内定が一つもあり…

就職活動がうまくいきません 2017年卒業予定の者です。 現在就職活動をしておりますが、いまだに内定が一つもありません。 もともとは出版業界(編集者)を希望していましたが、すべて不採用。ほかの業界や業種も何十社か受けましたが、不採用がつづき、とうとう選考にすすんでいる会社がなくなってしまいました。 就職課の模擬面接で「もっと明るく話したらうまくいく」とアドバイスされたのですが、話し方だけが悪いのではなく、私自身の考え方に問題があると思っています。 ある企業の面接では「君は社会の考えとはちがう」と言われ、ほかの企業では「あなたのキャリア(設計)はわかりづらい」と言われました。(そのつど改善を試みましたが、毎回相手が変わることなので、正しく改善できたかは不明です) 周りからは「たまたまその企業やその面接官と合わなかっただけだ」と励まされました。しかし、他の企業からも採用がいただけないため、「社会からしたら私には価値がないんだ」や「私の今までは無駄だったんだ」と落ちこんでしまいます。 もともと精神的に打たれ弱い方でしたが、最近は焦りと不安で夜眠れず、外で涙が出てきてしまいます。また、「私は駄目な奴だ。もう死にたい」が口癖のようになってしまい、頭のなかが常にそんなことでいっぱいです。面接では笑顔を心がけても、きっと伝わってしまっていると思います。 今まで努力すればなんとかなる経験しかしたことがなかったため、もうどうしたらいいかわかりません。悪い想像しか浮かばず、一生このままな気がします。今年は現時点での内定率が高いらしく、焦りが募ります。 内定のための就職活動になっている自覚はあります。正直、出版業界が駄目になって以降、やりたいことがわからなくなったままです。自己分析をし直しても、かえって混乱してしまいます。 ですが、このままでは本当に駄目になってしまいますので、気持ちの切り替え方や面接の臨み方を教えていただきたいと思います。 頭に浮かんだことをそのまま書いたので、読みにくい文章になってしまい申し訳ありません。 どうぞよろしくお願いします。

補足

ご回答ありがとうございます。 説明不足でしたので、補足させていただきます。 面接での話ですが、「会社」ではなく「社会」とちがうそうです。 「仕事よりも家庭を優先した人が批判されることをどう思う?」と聞かれたので、「上司の許可を前提に、仕事の内容や代わりの人の有無によっては家庭を優先してもいいのではないか」という内容で答えたところ、「社会で働くというのはそういうことじゃないんだ」とご指摘を受けました。 キャリアが分かりづらいというのはおそらく、私の通う大学とその企業とのつながりが見えにくいという意味だと思います。曖昧ですみません。 「この大学に行って、ここを受けているわけだけど、あなたのキャリアは分かりづらい」という文脈でした。 こちらは出版業界を不採用になってから受けた企業です。

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知恵袋ユーザーさん

回答(9件)

  • ベストアンサー

    都内で働く雑誌編集マンです。 私の体験談から言うと、まず「焦ってはダメ」ということをお伝えしたいです。 どうか肩の力を抜いて、友達や仲間の内定について聞いた時のストレスを 感じないこと。早く決まった人は「ここでよかったのだろうか」と半年悩み、遅い人は「決まらないかも…」と悩みます。就活で100%満足している人はほんの一部です。 出版業界は、他業種に比べるとかなり狭き門です。銀行員が200人採用されても、出版社は10人。しかも編集業務に就けるのはその数割。そもそもの募集数が違います。だから、決まるのが遅くたっていいのです。 また、出版社のステップアップは2パターンあります。大手に新卒で入ってエリートになるコースと、中小零細出版社に就職し、5年ごとくらいに転職してランクを上げる方法です。自分はかなり適当でルーズな性格ですが、10年で編集長ランクに就く事ができました。 なので、ここで狙って欲しいのは中小零細の出版社、さらには「編集プロダクション」です。編集プロダクションは、雑誌や書籍製作の下請けのプロ集団。最前線で取材や撮影を行う、ダイナミックな現場ばかりです。大手出版社の雑誌は、編集部に数名、その下に編集プロダクションが1〜2社、フリーライター2,3名とかの体制で雑誌を作るケースが多いです。出版社社員は結構現場に行かない(笑)。媒体によりますが。 自分は編集プロダクションで3年間修業させてもらい、中堅出版社にステップアップしました。編集者になるには、まずは勉強と訓練しかありません。編プロは新卒採用しないケースが多いので、中途採用を募集しているところがあれば「未経験の学生ですが、やる気はあります」と電話で突撃してみてください。中には興味をもってくれるところがあります。中には「採用は無理だけど話だけは聞いて上げる」というところがあります。そこで「なんだ、話だけか」とは思わず、必ず話をしにいってください。編集者は最先端の情報を頭に入れている人たちです。その後の就活に必ず役立つトーク術やネタに気がつくはずです。 2005年、私が就活時に同じ行動をした際は、某編集プロダクションの編集者さんに「これからはwebサイトの編集もできないとね。雑誌屋にとってはwebなんて甘っちょろいと思ってしまうけど、リアルなニーズはwebにあるからね。俺たちも勉強して紙雑誌とwebと両方マスターしないと。自動車だって電気とガソリン両方を有効に使ったハイブリッドカーが出ている。編集業界も紙と電子、同じだよね」 と話を聞き、以降別会社の就活面接では「メディアもハイブリッド化している」と自分の意見のように言っていました。そんなプラスになる経験をして欲しいのです。 自分は経済学部卒ですが、いまはオタク雑誌に就いています。国文学科でていようが、美大だろうが、編集者専門学校卒だろうが、現場は関係ないです。性格が暗くても、自分のオタクな一面を思いっきりアピールしてください(映画を過去1000本見た、小説を500冊読んだ、同人誌を1000冊読破した…etc)。「やめろ」とか「無理」とかきついことを書いている回答者が多いけど、悩んでいる人の背中をポンと叩いてあげられない人なんぞまっとうな社会人ではないと私は思います。僕の後輩だったらアナタを飲みにでも連れてって笑顔で面接に送り出して上げたい!がんばって!

    なるほど:3

  • 例えば、美大に行ってる人が就職活動で法律関係希望、、と言われたら、何で?、、となるよね? 法律関係の大学にいってない時点で合ってない、、、と暗に言われてるのでは? 次に社会の話ですね。家庭を優先と考える人が通る前提で話をしていますよね? 私個人の意見になりますが家庭を優先と考えるにあたり、社会に対しての責任に対して、家庭を優先出来ないことがらもあります。基本的には家庭を優先には出来ないのですよ。社会に出た時点で他人への責任が生まれますから。家庭を仕事に合わせるべきなのです。 それに仕事よりも、、と言ってる趣旨があるのだから代わりがいて許可があり仕事がたいしたことないから休んでいい、、と言ってるのは既に仕事より、、から外れてます。それは仕事ではなく休むかどうかの話では? 答えとしてずれてます。批判されてることに対してどう思うかを聞いてるので休んでも謂いかを聞いてるのではないよ。

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  • 俺も2017年卒で内定3つもろてるけど、面接前に前もって準備してたんは志望理由と、30秒くらいの自己PR(自分なりの長所根拠となる経験談も含めて)、大学時代に頑張ったサークルの事 この3つだけをとりあえず準備してたで! あんたの場合色んなこと考えすぎなんちゃう? あと面接は近所のおじさんに話す気持ちでリラックスして話さなあかんで?僕の場合もう自慢話をしてたって感じの面接がほとんどやったわ! 暗記して話すな!会話やねんから! あと1番は笑顔で元気よく話す事やで!

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  • 今年というか 過去最高の内定率なのでバブル期並みの採用率なのに 内定がないとは・・・出版業界めざれたほうがいいよ

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