新聞記者にとって大切なこと・重要なこととは、多くの人に事実を伝えるということよりも事実を歪曲してでも自分のあるいは自分達…

Question

新聞記者にとって大切なこと・重要なこととは、多くの人に事実を伝えるということよりも事実を歪曲してでも自分のあるいは自分達の思想を多くの人に広めていくことなのですか？こうしたことの傾向の偏りは新聞社によって違いがあるのですか？

Answer 1

新聞記者にとって大切な、重要なことは、
読者に情報を届けるということです。
事実の歪曲は許されません。

「自分の、あるいは自分たちの思想を多くの人に広める」
なんて、新聞記者の仕事ではありません。
主観で記事が書けたらとっても楽ですが、
それが許されないのが新聞記者です。

ちゃんと新聞を読み比べてもらえれば、
新聞記者がどれだけ公平性を保とうと努力しているかが
分かると思います。

…ただし、産経新聞だけは、偏りがひどいと思います。
対馬について書いた一連の記事は、悪意に満ちています。
まあ、九州では読まれていない新聞ですから、
新聞の名には値しないものと見なしています。