コンパニオンでお客様の対応に困りました。

Question

コンパニオンでお客様の対応に困りました。コンパニオンの仕事が終わって、お客様達ともお別れした後、その中の1人のお客様が私たちコンパニオンにくっついてきました。
私も一緒に帰る♪と言ってきて、皆んな冗談だと思っていたようなのですが、その方は駅の改札付近までついてきました。

その日はまさかの初めてのサービス残業までさせられた日で、今までのお客様なら飲み屋さんから出るまでは一緒でも、必ずそこでお互いありがとうございました、と言い合ってお別れしてました。
にもかかわらず、ずっと付いてきて、私が流れで先を歩いていて、後ろで３人くらいで話していました。

駅までついてきてて、エスカレーターで登ってる時、後ろから話す声が聞こえてきて、後ろのメンバーと話してるんだな、と思っていたら、聞いてる との声が。
えっ、と振り向くと、私にお疲れ様みたいな事を言っていたようでした。
そしたら独り言で、"情なんかないんだろうな〜…"と。
対応に困っていたら、若い方にあんまり色々言うと失礼だから言わないけど…とか言ってきました。
凄く困りました。

ついてきた辺りから勘付いたコンパニオンの子は先にさっさと逃げて気づいたら駅まで一目散に行ってたこや、一度スーパーに寄る、と言って別れた子もいました。
みんなその方の対応に困っていて、でもお客様は皆んなと帰るルンルンみたいな感じで、仕事が終わっているにも関わらず、こちらは稼ぎに来ているし、例え一緒に帰ったとしても気を使う、とかも考えていないようで、私達の振る舞いに逆に、さっきも言ったように、塩対応しなくても…みたいな雰囲気でした。
遠方から来てたり数時間の気遣いもあるしで疲れてたりもするのに、なんだかな〜…と思いました。
その後は個人個人でさよならして最終的には別々で別れられましたが、ほんとに最後の最後まで、どこから帰るの？どうする？とか聞いてきた方でした。
歳は60位の方でした。

どうすればよかったのでしょう？

Answer 1

困ったお客さんですね…
コンパニオンとして勤めている間は、お客さんの勝手な振舞いは我慢しなければなりませんが、仕事が終了したら、そうではありませんものね。

そのお客さんは、他のお客さんたちとは違う、例外的にちょっとヘンな人だと思いますよ。
たぶんもともと性格がちょっと変わってて（だから他の仲間のお客さんに放っとかれる）、さらにお酒入って、60歳がらみの寂しい人――といったところでしょう。そして遊び方が分かっていない。

まあ「こういう人もいるんだなぁ」と思うしかありませんね。イヤな顔をしたり強い言葉で拒否したりして逆ギレされてもかえって面倒なことになります。

ただし、お客さんとコンパニオンの２人きりになるのは避けなければなりません。それは危険なことですし、また“裏引き”つまり会社を通さず直接に金銭的取引をしていると疑われる恐れがあるからです。

今回の場合、コンパニオンがてんでバラバラで逃げ帰ったのは、仕方なかったとはいえ、あまり良いやり方では無かったと思います。

グループのリーダーさんが居られますよね？リーダーさんからきっぱりと「私たちはこちらで失礼しますので」と態度を示すべきし、最後まで責任を取ってもらわねば。リーダー手当も貰っているはずですから、それくらいはするべきでしょう。

それと、本来サービス残業はＮＧですよね。それをやるとけじめが付かなくなります。「この前はタダで一緒にいてくれたのに」となります。
コンパニオンとして呼ばれたからには、場所を二次会に移そうが三次会に移そうが「まだご一緒を望まれるのでしたら、延長料金を頂きますが」とリーダーがさりげなくお客さんの幹事と交渉するのが筋です。

そうした、ちょっと普段とは違う状況や雰囲気が、その60歳代のお客さんをより勘違いさせてしまった可能性もありそうです。

おつかれさまでしたね。今後そのようなことがないよう祈るとともに、気をつけて、元気にお仕事なさってください(^-^)

Answer 2

今晩は。あくまでも参考意見として;相手が会社員と仮定して 仕事終わりに重役とか社長なんかがついてきたら、あなたは嬉しいですか？ と さりげなく聞いてみる。 です。