解決済み
ハローキティの作者について。 (デザイナーという仕事) 現在のキティちゃんをデザインされている山口裕子さんは、キティちゃんを用いたデザイナーではあるでしょうが、生みの親ではありませんよね? キティちゃんの生みの親は、初代デザイナーの清水侑子さんだと思うのですが、清水氏は自分が作ったキャラクターを手離し、他人に託してサンリオを辞められたということでしょうか? ほかにもお一人、2代目デザイナーさんがいらっしゃるのに、なぜ 山口裕子さんが、「キティの生みの親!」とされているのでしょうか? このように一つのキャラクターを原作者が離れて他人が継いでいくのはよくあることなのでしょうか? (山口氏が生みの親と言われているのか実際は分かりませんが、偶々ネットで拝見したのと、山口氏は時々メディアでも見かけたり知名度もそこそこあるため気になりました。私が他のお二人を存じ上げないだけかもしれませんが。) デザイナーの世界は全く分からないので、教えて頂ければ幸いです。 サンリオ キキララ ダニエル ミミイ けろっぴ ポムポムプリン ピューロランド キティの涙 キティホワイト
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サンリオキャラクターの版権はデザイナーさん個人ではなく、サンリオが保有しています。(版権表示に個人名が出ていないことからもわかります。) なので、「清水氏は自分が作ったキャラクターを手離し、他人に託してサンリオを辞められた」という表現は不適切です。 キティちゃんが有名になったのは、現在のデザイナー、山口裕子おねえさま(以下、裕子おねえさん)に依るものが大きいです。(実は、裕子おねえさんだけがキティちゃんのデザインをしているわけではありません。→サンリオショップなどで行われている「サイン会」と「イラスト会」の違い。) 裕子おねえさんのデザインが瞬く間に世界に広がってしまったため、「生みの親」というよりも「育ての親」というほうが適切かもしれませんね。(そもそも、裕子おねえさんはご自身が「生みの親」であるような発言はしていませんし…) デザイナーさんの代替わりは、デザイナーさんの都合によるものがほとんどではないでしょうか。
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