35歳過ぎると正社員雇用は厳しくなると聞きますが、それは、仮に簿記1級持ち、

Question

35歳過ぎると正社員雇用は厳しくなると聞きますが、それは、仮に簿記1級持ち、非正規での経理実務経験2年程（経理業務は決算まで一通りできると想定）であっても年齢が35歳を過ぎた時点でアウトということでしょうか。
実は、現在、アルバイトで経理をしつつ、簿記1級を取得中です。が、この前受けた会社（半民半官のインフラ事業）（経理、労務、人事、営業事務、総務全般業務）が正社員で採用になってしまい、総合職なのでどの職種に就くかまだ不明です。（しかも地方の僻地が勤務先）経理だったらよいのですが、仮に総務とか雑務ばっかの業務だとつぶしがきかないスキルになってしまいそうで怖いです。

普通の日本人ならインフラ＝安定とまず思うのでしょうが、イギリスのEU離脱問題、数年前のリーマンショック、シャープのリストラ、早期退職等、あるように、安定と言われていたような大手企業がいとも簡単にリストラを行うことが当たり前になってきているし、インフラ事業も自由化の波が押し入れられてきているので、私は必ずしも安泰とは言えないのではないかと思います。仮に10年後に事業縮小で退職とかになってしまった場合、結局、経理会計や起業できるようなスキルがないといざそうなったときにどうにもならなくなる不安があります。できれば経理で正社員という方向性がよかったのですが、みなさんが私の立場なら、仮に僻地勤務であってもこの仕事を選択しますか？

ちなみにスペックは30台前半、正社員歴なし。です。

Answer 1

僻地に正社員なんか回さないよ。
辞められたら大変ですからね。
やめてもいいような社員とか非正規の社員ですね。

Answer 2

私なら、とりあえず僻地で、希望職でなくても就職しますね。
今後年齢が上がり、経理の仕事のレベルが高くて、経理のアルバイト経験がいくらあっても、正社員の経験がないと、評価は下がります。同じ実務経験でも、アルバイトと正社員では全く評価が違います。

後、仮に就職した企業が大手でその企業で、リストラがあったとしても、普通に仕事が出来る人なら、大手に就職していたと言うネームバリューで再就職をみつけやすいです。

Answer 3

僻地に行くかな、総合職採用でしょう？
取り敢えず、私なら就職しますね。
営業なら現地という可能性も否定できないが、普通管理部門の総合職を現地に派遣するとは考えにくいですね。
通常、インフラ系で現地に事務所を構えていても、一般事務は現地採用ですよ。

転職年齢が４０才になると正社員採用は５割程度、４５歳を超えると４割を切ると言われていますが、正社員になれないわけではないので、ご自分が配属された部署で、積極的にいろんな仕事に携わって管理経験を積んでおくと良いでしょう。
年齢が行けば行くほど、実務経験が必要になります。

Answer 4

総務＝雑務と考えるのが間違ってるし、経理以外の事務やっても仕方ないみたいな考えも間違ってると思います。

大手の看板。結構大事ですよ。社会的信用度がちがってきます。

うちの会社総務部長は男ですよ。