解決済み
高3理系の男子です。将来どんな大学に進学してどんなことを学び、どんな職業に就くか、全く見当がつかず、考えもありません。これってやっぱり今のうちに考えておくべきですか?大学に入ってからでも間に合いますか?ある程度就職に関する用語を知ってた方が良いですか?また、進学を考えている大学は、芝浦、工学院、東電、日大で、かなり挑戦して明治です。今は一応、機械 、情報、電気などを考えています。また、どんな調べ方や、サイトを見ればよくわかりますか?沢山のご意見を頂けると嬉しいです。 長文失礼しました
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今の時点であまり考えなくてもいいという意見と、しっかり考えておくべきだという意見の両方があります。 高校生の時期ではそんなに詳しくはわからないだろうから、ある程度考えておくくらいで良いと私は思っています(もちろん、詳しくわかっていればそれに越したことはないけど)。 自分や同級生のこれまでの進路を振り返ってみると、案外どうにでもなっているところはあるんですよ。たとえば、自動車メーカーに行く人はほとんどが機械工学科出身というイメージがあるので、化学科から行くなんて普通は思いもよらないだろうけど、化学科で電池関係の研究をして、そこから自動車メーカーへ行って電気自動車の開発に携わって出世している同級生をひとり知っています。そういうこともあるから、あまり気にし過ぎなくていいんじゃなかろうか。 それこそ、極端な話だけど、自分の今の得意科目だけで決めてしまってもかまわないかもしれない。
こんばんは。 今のうちに考えたほうがいい。 人生は、旅行のようなもの。 北海道に行くのと、沖縄に行くのと、韓国に行くのでは、準備するものが違う。あちらに行ってから、準備をします、同じ準備でもことが足りるでしょう、と言ってるようでは、旅をマンキツできない。それで、満足ならば、それでもいいでしょう。そこから先は、人それぞれ。 偏差値に合わせて、大学を選ぶのが現実かもしれない。 ただ、本当は、やりたい仕事があって、それに見合った学習をするのが、本来だと思う。そこに挙げた、大学名ならば、有名な車の会社、有名な機械を扱う会社、には入れないでしょう。 世の中の目に映るもの、全てが誰かの仕事によってなされている。それだけ、仕事がたくさんある。ほんとーに、どうでもいいのならば、公務員を目指せばいい。それ以外がいいのならば、自分で選ぶ必要がある。パソコンを作る会社、電気機器を作る会社、いろいろあるわけだ。 本屋に行くと、なるには本が売っている。○×になるには、という本。インターネットでサイトを確認するのは、動かずに便利だけれど、その画面にしか情報がない。本屋に行けば、さまざまな本が目に入る。本屋に行って、確認をしたほうが、いいように思う、それで、興味がある本を買えばいい。 手間も時間もかけないと、将来を決める情報は得られない。 ポケモンとおなじくらい、サッカーとおなじくらい、こだわりを持てばいい。 遊びと同じ時間だけ、将来のことを考えて、サッカーと同じ時間、自分で情報を探せばいい。 ポケモン、サッカーとおなじだけ、苦労をする、時間をかける、金をかける、などすれば、勝手に将来は見えてくる。自分の人生なんだから、もっと責任を持ったほうがいい。ポケモン、サッカーはいつかはあきる、プレーはしなくなるけれど、自分の人生は、30でも40でも、60歳まで続く。 将来に興味をもって、どうやって、金を稼いで、どうやったら楽しいか、それを仕事にする、関係がする仕事を探す、そのために努力をしたほうがいい。テキトーに、偏差値で、ああ、ここなら受かるか、って、いう受け方、それはさみしい。
全然、問題ないです。大学入ってからも余裕で間に合います。就職のことよりも、今までやってきた学習を極めることの方が大事です。余裕ができたら、マセマの教材やファインマン物理学を読んでおくと大学入ってからも、かなり役に立ちます。特に東京電機や工学院なんかは、大学に入ってからも高校みたいな授業がしばらく続くので、知識量、理解量でかなり差をつけることができます。
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