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理学療法士・作業療法士の方々

理学療法士・作業療法士の方々街中や機内などで突如、病人がでた場合 上記のリハビリスタッフの方々は、何かしらの応急処置を施すのでしょうか? それとも何も出来ずにポケーッとしているのでしょうか? 知り合いに代わって質問です・・。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    ご質問の職業ではありませんが ある医療従事者向けの情報誌にて 758名の医師に対し 「飛行機に搭乗中の緊急ドクターコールに応じますか?」 というアンケートが実施されました その回答は・・・・ 応じる ⇒ 34% 応じない ⇒ 17% その時になってみないとわからない ⇒ 48% 無回答 ⇒ 1% という結果でした、このデータをどう評価するかは別として 応じない、またはその時になってみないとわからないと回答している65%を占める医師は以下の2点が大きな障壁となっているとされています。 ①自分の得意とする分野の傷病であれば対応を考える ※最新の一次救命処置の知識や技術に自信が無い ②医療過誤責任などの責任問題に発展する可能性がある 飛行機に医師が乗っている確率は7~8割の場合が多い、しかしドクターコールに応じる医師は3割強とされており、医師が搭乗していても手を挙げないケースも多く、8割程度の傷病者は客室乗務員や看護士、救命士、理学療法士・作業療法士または一般の救護者によって処置されるケースが多いとされています。 私見ですが・・・ (あくまで想像でデータの正確な根拠などは全くありません) 病院外においてCPA傷病者発見時にBLS着手する職業は 救急救命士、看護士、医師という順番で理学療法士、作業療法士はその次に位置するのではないかと想像します。 つまり医療に近い職業の方であっても全ての方がBLSの知識や技術を有している訳ではなく、過去に古い救命法を数度、授業または講習受講しただけで、最新のガイドラインの知識や技術が無い、またはうろ覚えかつ不十分で「自信がない」方々が想像以上に多くおみえになります。 つまり、自信を持って 「私は医療従事者です!」 と進言し救命連鎖活動を着手するという医療者として当然とされるべき対応をしり込みをするという現実があるように思っています。 ご質問の回答になっていませんでした

    なるほど:4

  • あきらかに心肺停止などの状態であれば、知識をフルに発揮して心肺蘇生などを行うのはよいかと思います。 が、よくわからない場合、手助けをしたい気持ちはわかりますが 医療的知識がなく「おそらくこうすれば…」の知識で行うとかえって危険をまねく可能性もあります。 一般人としてできる範囲の手助けにおさえておくべきだと思います。

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    なるほど:2

    ID非表示さん

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