就活中で、企業デザイナーを目指しているのであれば、自分がどんなデザイナーを目指すかをもっと掘り下げて考えていく必要があります。 でないと、運良く内定をもらえた企業に安易に入社して、結局「思っていたのと違った」と後悔することになりますよ。 まず、自分がデザインした服を喜んで身に付けてくれる人がいれば幸せ、とのことですが。 面接では、「~できたら(私が)幸せ」という受け答えはNGです。 なぜなら、企業が求めているのは、お客様を幸せにするためにあなたは何ができますか?ということ。 もっとはっきり言うと、他の面接者よりあなたが秀でているところはどこですか?ということです。 自分の武器が何なのか、もっとよく考えてみてください。 スタイリングなのか、色使いや柄のセンスなのか、オリジナル性の高いモノづくりなのか、トータル提案なのか、職人気質なのか、、? そこを自覚できれば、目標も、目指すべき企業も全てハッキリしてくると思います。 今のまま、ただデザイナーになりたい、だけでは仕事になりません。自分がデザインした服は○○がすごいから、お客様が喜んでお金を出して買ってくれる、というところまで考え抜いてください。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
ファッションデザイナー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る