横合いからの回答失礼します。警視庁だったと思いますが、公認会計士等の高度な会計監査にかかる資格を保有し実務経験のある人を対象とする『財務捜査官』を「選考」採用する旨の掲示を同庁のサイトで見た記憶があります。 階級は「警部」(警視庁本庁の係長、各警察署の課長に相当)。採用された人はおそらく、即、都内府中市にある「警察庁・警察大学校」の『任警部コース?』にて然るべき研修を経た後、本庁刑事部捜査2課(知能犯事件を扱う)辺りで事件の捜査(ないしその指揮前線監督)にあたるものと思料されます。 なお、ご存知とは思いますが、国家公務員総合職(法律、政治・国際?、経済)による警察庁総合職警察官(*キャリア組~警部補からスタート)と、国家公務員一般職(大卒・行政)による警察庁一般職警察官(*准キャリア組~巡査部長からスタート)などもあります。 この両者は、現場の経験は新人研修中の数か月だけであり、否むしろ警察官僚(≒昇任試験を経ることなく、所定の年数を経過するごとに自動的に昇進していきます。) 追伸 本業の警察官ではありませんが、『警察行政・警察事務』にかかわる人たちがいます。 ❶国家公務員一般職(大卒・行政)で採用される各管区警察局の事務官 ❷地方上級職:警視庁事務Ⅰ類や道府県上級職(警察行政・警察事務)で採用される 事務吏員
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