この先に儲かるであろう診療科についてご教授ください。 脊椎外科、美容外科、透析など伸びしろがあると思います。 泌…

Question

この先に儲かるであろう診療科についてご教授ください。

脊椎外科、美容外科、透析など伸びしろがあると思います。
泌尿器科、眼科、獣医師などはどうでしょうか。

詳しい方のご意見お待ちしております。私があげた診療科をランキングして頂けると幸いです。さらに他診療科で有力な科がありましたらば宜しくお願い致します。

Answer 1

数年後には「自由開業・標榜の制限」が行われる予定です。
厚生労働省は5月19日、第3回医療従事者の需給に関する検討会と第6回医師需給分科会に提示した「中間取りまとめ案」の中で医師偏在対策に触れ、自由開業や自由標榜の制限などの規制について検討していく方向性を打ち出しています。

まじめに答えると
脊椎外科：手術症例は限られていて、高齢化しても手術症例は増えません。
美容外科：今でもドロップアウト医師の巣窟であふれています。
透析：対象症例は増えますが、高齢者の透析をどうするかの問題が出てきそうで、透析対象患者は絞られると思われます。
泌尿器科：すでに需要は満たされていると思います。
眼科：もうすでに余っています。

どの地域でも不足していて、開業して儲かることを考えれば、
産婦人科、神経内科あたりでしょうか。

Answer 2

どの位、先かどの位儲けるにもよりますが
少子高齢化で、総人口が減少している日本では
将来的には、どの科でも難しいのでは。

Answer 3

人口が減少。
若者が減り、老人が増えている。
すなわち、保険料を支払う人間が減り、サービスを消費する人間が増えているということです。

国の財源は有限ですから、保険料収入が減り、消費支出が増えているのなら、赤字を減らすために、単価が下げられます。

このため保険診療分野については、ここ20年は下げられ続けていますし、これからも下げるしか選択肢はありません。

一方、要請医師数は、古今例のないほど増やしており、18歳人口の100人に一人を医学部医学科に入学させる割合に近付けているなどと、異常な程の医師乱造を行っています。

金が減っているのに、医師が大幅に増えている。
つまり保険医療には、全く将来性がありません。
保険医になっても、国民の奴隷になるだけです。
少しでも稼げるとなると保険外診療を行うことになります。

上記は医師内部では、もはや常識的な知識として理解されていますから、美容外科、美容皮膚科に進む医師は超高率になってきています。
競争が激しく、この分野で稼ぐのも至難の業です。

唯一、まだ将来性があるのが、産科でしょうね。
結婚の高齢化により、不妊治療なしに妊娠するケースが格段に減りました。
一方超絶激務であることから、産科は忌避されるようになっていますから、競争相手もおりません。

医師で金を稼ぎたければ、産科で不妊治療を行うことくらいでしょうね。

ただし、24時間365日労働になりますし、クレーマーが激増していますから、逆恨みで億単位を訴訟を抱えるリスクに対しても覚悟は必要ですが…

一応質問の答え

脊椎外科→整形のことだね。保険で競争相手も激増してるから駄目ですね。
美容外科→保険よりマシだが、皆がそう思っているから、競争激化中
透析→大儲けの時代ではありません。今後伸びる可能性もありません
泌尿器科→透析なしでは話にならない
眼科→多少マシだが「儲ける」ってレベルは無理

獣医師→医者じゃありません。

Answer 4

認知症とか老人専門。。。。