解決済み
CCNA対策 LANケーブルのカテゴリは覚えるべき? 受験者です。 CCNAに合格するには、LANケーブルのカテゴリは覚えるべきでしょうか? (最大距離、通信速度やイーサネット規格など) 暗記不要にも思えるのですが、 知識問題で問われる気もします。 ギリギリで不合格になるのは嫌なので、 皆様の助言をいただきたいです。
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100問あったら、1問でるかでないかくらいの割合です。 レイヤーの部分も100問あったら、3問でるかでないかの割合です。 実際の過去問題とかを100問くらいといてみると、 そう思いました。 職場の実践の場合、物理レイヤー部門で働く人たちは、 (ケーブルやデータセンタ内の構築とか) この知識は、CCNAの知識だけでは、とうてい足りない。 が、ルーターの設定部門とかで働く人たち(コマンドのみで作業する人たち)は、 あまり物理レイヤーにかかわらないので、CCNA程度でも十分かと思います。 ただ、仕事をしていて思うのですが、 物理レイヤーの人たちってのは、物理上存在するところを深く掘り下げてゆきますが、 論理レイヤーの人たちってのは、論理の範囲にとどまってしまう傾向があるな・・・って思います。 何か箱(物理)があったら、人は、その箱の中身がどうなっているのか? しりたくなってきます。 が、論理が先の人たちは、中身をみてしまうので、逆にもともと中身が入っている 入れ物がどういうものだったか、みようとしない人も多いとも思います。 が、物理を知ると、論理がわかりやすくなる場合もけっこうあるな・・・ と思いました。 余談になりますが・・・・ 教科書では、レイヤーの部分はかなり細かくでてくるも、 問題にはあまりでない。 けれど、ここはCISCOにかかわらず、 ネットワーク全体としては担当分野にかかわらず共通する重要な部分です。 特に、トラブルシュートや、エラー切り分けの部署とかにいたりすると、 このレイヤー知識があるエンジニア、ないエンジニア同士で エラー解析の話とかをしていると、まぁ~ったく話が進まないことが多く。 今は、この認識も広く伝わって、さほど差がないですが、 過去に、このレイヤーの認識がまだ広まっていない時代とかは、 相当、差があり、ひどかったです。 小学生と大人が話していて、話にならん・・・みたいなことが 多発したりしました。 特に、同じ日本同士ではなく、対アジアとか、 まだまだ、個人ですらネット環境が整っていない国とかの エンジニアと話すと、それはひどかった。 皆、猫もしゃくしも、CCNAとれ~っというので、 とりあえず、教科書を暗記して資格をとる人は多いですが、 テスト用に覚えただけで、深く理解していない人も中にはいると思います。 テストに合格するためだけなら、本当は理解できていなくても、 言葉じりを覚えればいいですが、 本当に実践職場で役に立つ知識として勉強するならば、 きっかけになる項目だと思って、深くほりさげてゆくと、 テストのためではない勉強題材として、とても良いものですし、 勉強が楽しくなると思います。
1人が参考になると回答しました
そんへんが出題されるのは、CCENTの範囲なので満点を狙うのではない限り正確なことを憶える必要は無いと思います。
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