>看護学部なんですが、 >秘書とか >就活で役立つ資格とよく見ますが、看護でも役立つんでしょうか? 「秘書検定」というのは、 (試験内容の例) ・正しい敬語の使い方 ・名刺交換のやり方 ・お葬式や結婚式に持って行く、お金を入れる「のし袋」には、どんなことを書けば良いのか? ・会議室で、 院長(秘書検定の問題では、「社長」で出題されます)といった、 立場が上の人が座る場所はどこか?(席順の決まり) ・電話応対時の言葉づかい ・看護師長(秘書検定の問題では、「上司」で出題されます)が外出している時に、 ナースセンターへ、看護師長宛ての「大至急、電話を下さい」という、急ぎの電話がかかってきたらどうすれば良いのか? ・看護師長から、 「来週の木曜日の、看護技術向上講習会のお知らせの書類を作って、みんなに配っておいてくれないかしら?」と言われたら、 どのように作れば良いのか? ・上手な断り方 ・・・など、 さまざまな内容が出ます。 →そのため、「秘書検定」を持っていれば、 社会人として働くうえで、最低限必要なビジネス・マナーを知っているということの証明になりますから、 どんな仕事をするにしても、取得しておいて損はありません。
看護学部で資格取得予定であれば(看護師・助産師・保健士師)、他に資格は要りません。 それだけで一生、生計に困らないでしょう。 秘書とか簿記は全く意味ありません。(一応、私は(男ですが)、秘書検定2級を持っています) 秘書検定は、一言でいえば「ボスの意向どおりにいかに動けるか」の試験です。 あなたには必要ありません。 病院は秘書検定合格者を必要としていません(病院でも、事務系は除きます--でもあなたは看護系だから関係ないです) 簿記もあなたに必要ありません。 医療の理想を目指すあなたには、病院の収支決算は考える必要がないからです。 TOEICは良い狙い目です。 資格は取得しなくても、語学の知識は外国人の患者様に対応するために役立ちますから。 そういう意味では、語学としては英語に限りません。 日本を訪れる(滞在する)外国人の多い、中国語・韓国語・スペイン語・ピリピノ語(フィリピン語)あたりでもかまいませんので、興味のあるものを始めてみてはいかがでしょう?(ドクターは英語がある程度判りますのでそれ以外が良いかも) (英語以外(英語を話せる人は「何故話せないのか」となります)は片言でも、自分の言語を覚えてくれたのだ、ということで、片言でも感謝されます) 同じ意味では「手話」ですね。看護師のほとんどは手話ができないので、手話を必要とする患者さんには必要です。 特に、あなたが「救急外来」のあるような大きな病院に勤務する可能性があるなら、どこかできっと役立ちます。 ちなみに私などは、病院の下請けの設備の仕事でしたが、片言の韓国語しかできないのに(カラオケで看護助手たち(これも下請け--同会社)との新年会で韓国語の歌を歌ったので、噂が広まったせいでしょう)、通訳を呼ぶまでの間で良いから、片言でも患者の様子を聞いてくれないか、と言われたことがあります。(本当に「救急」患者なので、急いでいればネコの手を借りる、というか、片言でも韓国語を理解できる人間が必要だったのでしょうね) 私の韓国語&手話のレベルは Q「どこが痛い?」 A「お腹が痛い」 Q「お腹のどこが痛い」 A「このあたりが全体」 Q「食事は、いつ頃、何を食べた?」 あたりまでで、「何を食べた」、を答えられても理解できません。 食中毒だとすれば「キノコ」「魚介類」に該当する韓国語も手話も知りません。 でも、ここまでわかれば、生きるか死ぬか、の救急の患者さんを手助けする可能性が広がるのではないでしょうか? 以上で、あなたには「初歩的でも語学の分かるナース」の道をお勧めします。
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