教員を目指している大学生です。九州に住んでいますが、横浜市の高校の教員になるつもりですが、いろんな人から、「都会の高校生…

Question

教員を目指している大学生です。九州に住んでいますが、横浜市の高校の教員になるつもりですが、いろんな人から、「都会の高校生は九州と質が全く違う。薬物持ってる子も少なくないし、生徒指導が全く通用しない。良い生徒はみんな私立に行くから、公立の高校教員になるのは大変だよ。」
と言われます。
やはりそうなのでしょうか？

それと、都会の学校では高校より中学校の教員になるほうが良いのでしょうか？

Answer 1

分かる範囲でお答えします☆

薬物を持っている、生徒指導が通用しない…と横浜市の学校をひとくくりにするのは違うかなと思います。地域の色もありますし、学校ごとの様子は全く違うんです。
少し前だと、「○○区は荒れている」なんて地域でくくることが多かったのですが、今は同じ地域内にある学校ごとでも、様子が異なります。先生たちの努力でぐんぐん立て直す学校もあれば、落ち着いていたのに崩れる学校もあるんです。

とはいっても、教育の世界では、大阪や横浜はちょっと大変、と言われることがあるのは否定できません(^_^;)

質問者様は、中学か高校かで迷われているのかな？
高校は、教える教科のレベルがとっても高くて教材研究は大変ですが、子どもたちは大人に近付いていますよね。
はっきり申し上げると、一番生徒指導で苦労するのは中学です。そして、若いうちは部活の顧問をやらされますが、土日返上でほとんど無給です…。でも、教員としてのやりがいは素晴らしいと思います。

中学か高校、どちらの教員になっても、免許があれば、異動の時に校種を変えたいと希望すれば通ることもあります。
そして、公立の良いところは、その学校で少し辛い思いをしても、異動して心機一転するチャンスがあるということです。

質問者様が、ご自分に合った選択ができますよう、応援しています。

Answer 2

なきにしもあらずです、高校のレベルにもよりますから。
進学校ならそれなりですがどうしても偏差値の低い学校は
聊かヤンチャも多いのは必然的なことです。
中学より高校をおすすめします、一番大変＆メンタルをやられるのは中学校です。