解決済み
介護福祉士の資格について 私は、これまでさまざまな工業系の資格を取得してきました。(危険物や電気工事士など) しかし、介護の世界に入りたいと思い、この夏から介護職員初任者研修を受講します。もちろん、介護の世界は体力面も精神面もきついと言われ、給与の面も低いと言われていることは知っています。 しかし、いろいろと調べ、介護の仕事に就き、今まで噛むことができなかった人が噛んで食事ができるようになる、立てなかった人が数秒でも立てるようになるような、家族のように頼ってもらえる、そんな介護の仕事に就きたいと思いました。 もちろん、始めるからには、一年生の気持ちで頑張ります。 私の思っているところでは、この研修を受け、ハローワークなどで仕事を探し、3年間の実務を積み、実務者研修を受けようと思っております。 最終的には、介護職員初任者研修で終わる気持ちはなく、介護福祉士やケアマネージャーの資格も狙っていきたいと思うのですが、何分、初めての業界でまだ研修も始まってないので、勉強もできてないのが現実です。 実際に働きながら介護福祉士やケアマネージャーの資格を取れる人などいるのでしょうか? また、資格を取った体験談や、介護の仕事の体験談があれば、お願いします。
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働きながら取れる人がいるのでしょうか・・・というよりも働きながら取る人がほとんどです。 質問文の中に実務を三年積んで実者研修を受けるとありますが、実務者研修を申し込むのに3年の実務は必要ありません。 介護福祉士の受験資格が改正になり、実務3年+実務者研修修了が受験資格となりました。 3年働く間にぜひとも実務者研修を修了しておきましょう。 半年くらいはかかるので、3年働いた後に取りに行ったら試験を受ける年がずれて、もったいないです。 ケアマネも受験資格が改正になりました。 今猶予期間ですが、平成30年以降に実施される試験から変更になります。 質問者様は特に介護・福祉系の資格をお持ちでないようですので、最短で介護福祉士を3年で取得。その後介護福祉士として、主に介護の仕事につき5年の実務を経て初めて受験資格となります。 ここから8年の長い目標になりますので、焦らずゆっくり、けれど確実にいきましょう。 私は31歳の時、心機一転介護・福祉業界へ転職しました。 30過ぎてやるからにはと、就活中に取れる資格は全てとるつもりで サービス介助士、福祉用具専門相談員、福祉住環境コーディネーター2級、介護事務管理士を取得。 結果ほぼ役には立っていませんが、就職前に当時のホームヘルパー2級の講座を受講開始しており、就職して働きながらヘルパー2級も取得しました。 その後、3年の実務を経て今年の介護福祉士国家試験で介護福祉士を取得。 また、就職した年の4月から約二年かけて、専門学校の通信課程に入学。社会福祉士の受験資格も働きながら取りました。 来年1月に社会福祉士も取得するつもりで今勉強中です。 質問者様がおいくつか分かりませんが、いつからでも始められますよ。大丈夫。 同じ介護業界で働く仲間として応援しています。
〉噛んで食事が出来る様に 口腔外科医や歯科医や言語聴覚士の領域です。 〉数秒でも立てる様に成る 整形外科医や理学療法士の領域です。 〉実際に働き乍ら介護福祉士やケアマネジャーの資格を取れる人等居るのでしょうか? ケアマネージャーでは無くケアマネジャーと書きます。 どの職場でも月々の希望休枠は3日間が大多数です、通信の実務者を今や ってる私の同僚は、今月延べ8日間も実技通学の為に希望休枠を取得しました、雇用法人と同僚の理解が無いと難しいので少なくとも採用面接時には法人側の確認は必須ですが、皺寄せを食らう職場の先輩方には「取って から入って来いゃ」と考える方もいらっしゃるでしょうから、当て付けや嫌がらせや虐めが無いとは謂え無いので相応の覚悟は必要かと思います。 介護の職場は、業務上同僚間の連携が必須なので、良好な職場の人間関係が第一に尽きます、職場の設備の整備具合や職員の負担を考えた利用者の選定、職員の待遇が整って無い職場は、不満が職場間の人間関係に向く傾向に有るので、出来るだけ環境の良い職場を選ばれる事をお勧めします、真面な介護付き有料老人ホームには特養や老健の経験者を絶対に採用し無い法人も在ります、後の祭りに成ら無い様に業態選びも注意が必要です。
みなさん働きながら取得していますよ。 介護関係の資格は総じて難易度の低いものばかりです。 電気工事士をお持ちとのことですが、第一種であればケアマネや介護福祉士より難しい資格ですし、第二種であればケアマネや介護福祉士とそう難易度は変わりません。 私は介護以外の業界から介護業界へ転職し、介護福祉士、ケアマネと取得をしてケアマネの管理者として働いていましたが、今は元々いた業界に戻っています。 ケアマネの仕事は楽だったのですが、低所得で不要論や廃止論のある仕事に将来性を感じる事が出来ず、元々いた業界に戻りました。 一生の気持ちで頑張るのは結構ですが、それなりに厳しい業界ですよ。
介護福祉士にあと2点〜3点足らずで落ちまくりの、現場は特養、看取りありの施設に今年の夏で6年目の日勤のみフルタイム社会保険ありのパートです。 昨日から実務者研修のレポート課題をこなしております(^◇^;) 独学は私には無理でした。既製品の参考書を山のように買い込んだのですが、予備知識なしのまっさらからはちょっと厳しかったです。周りはそれで一発合格したのですが、賢いのかな〜。 実務者研修は、通学と通信講座の2種類あり、私は半年毎日通学はできないので通信講座にしました。 費用も通学の半額よりちょい多い目くらい。 特養の看取りありの現場しか知りませんが、ひょっとしたら勘違いされていませんか? 食べられない人が食べられる、歩けない人が歩けるは、むしろリハビリのように思う。 理学療法士か作業療法士のほうが近いような気がします。 私がいる特養は、看取りもあるので食べられない人が食べられる、歩けない人が歩けるようによりは、むしろ自宅で生活できなくなった方が入居してます。認知症で調理で火をつかっていたら、消し忘れて家事になった。 転倒して足を骨折、トイレや日常生活が困難になった。 家族のように支えたいは、はっきり言って夢や理想のまぼろし。初対面でいきなり杖をふりあげられ、何も言われずにいきなり殴りかかってきたり。無意識にこちらが反撃しようものなら犯罪、怪我させたらこちらが謝罪する立場です。相手は認知症のかわいそうな、お年寄りですよ? 病気だから殴りかかってくるのも仕方ない世界です。 以前に殴りかかってくるじいさまがいて、トイレ介助も拒否でまさに戦闘でした。反撃したら怪我させるは犯罪、でも殴られてアザはやだしと真剣に悩んで出した結論が杖の白刃取りでした。こっち本気で真剣なのに、見ていた周りはさすが! と大爆笑、一発芸のごとくウケましてね。じい様は時代劇のファンだったらしく、女に負けた! ただ者ではないな! としおらしくなり。 以後暴力沙汰はなくなり、介助拒否はなくなりましたね。 あとオムツ交換に入ったら、すでに亡くなっていたりとかもありました。亡くなる前触れはあったのですが、お茶をそれでも飲ませなくてはならず、そのひと口が命をつなぐ。 けどすでに死期は近い。皮肉にも、私が一番得意なのがゆっくりむせこませずに、お茶を飲んでいただくこと。そこまで駄目になるともう終わりだなってわかるので、一番つらいですね。情けない話、介護技術よりもむしろ殴られるのをかわすとか、巧みに食べられない人にいかに食べていただけるとか、変なことが得意だったり上達しました。
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