正直JICAではそんなに英語を話せなくとも仕事は出来ますよ。もちろん英語はうまいにこしたことはないですが・・・・。私はこれまでJICAの職員で英語ペラペラの人に会ったことがありません。ただJICAの強いところは結構現地語を話せる人が多い。これはJOCV(協力隊)出身の人が登用されているからでしょうか。 何をもって「活躍」と呼ぶのか意見が割れると思いますが、私のこれまでの経験から災害や戦争での緊急援助はそれに近い感覚を持つことができます。この点JICAは基本的に緊急援助をやらない団体ですので思いとは違うかもしれません。もしあなたがテキパキした性格で、ある程度カンの働く人なら国連でもNGOでもロジスティックスをやると面白いですよ。 ロジというのは例えば水害で孤立した村に食糧を届けるとき、その食糧を調達し、人員や輸送手段を確保し、素早く相手に届くように手配する仕事です。このロジがいいか悪いかで救われる人命が大きく変わってきます。援助の仕事というのは結果が見えないことが多いのですが、ロジの仕事は仕事の成果が比較的見えやすいものでもあります。 国連でもUNHCRやUNICEF、WFPなど現場に近い仕事の多い団体もあれば、国連事務局など毎日がデスクワークの仕事もあります。どちらを選ぶかは結局その人の性格によるところが大きいと思います。
なるほど:3
今はどんな業種でも国際社会と無縁で働くことは不可能になっています。 ですから、ほぼすべての業種で海外に出かけたり、日本で海外から人を 迎えたり、という機会が生まれることでしょう。 英語はできて当たり前ですから、海外でも通用する専門技術を身につける ことが国際社会で活躍する秘訣です。
技術+専門分野があって、それに英語ができると世界で活躍できます。 英語だけできても。。。英語が母語の人は世界で活躍してますか?してないでしょう?
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